OSHOヒューマニバーシティ・ジャパン
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2009
ビレッシュ来日顛末記
ひさしぶりに・・新幹線のなかから
生きてるのか何人かに心配された。
ご無沙汰してます。なんとか生きてるみたいです。
東京にいるの?とか、鎌倉に住んでるの?とか、
広島ですか?とか時々、尋ねられるけれど、
「いいえ。相変わらず神戸です。」と答える。
そういう処には、仕事があると出かけて、普段は、
兵庫県の西宮市・苦楽園とという所に住んでいる。
二年前までは、芦屋に長く住んでいたけれど、
今は前よりも広い家で、前よりも少し狭くなった
セッション・ルームで、個人セッションを頼まれたときに
やる形が多い。
前に毎週やっていた数人のクラス再開のリクエストが
多いのだけれど、今度の部屋は、四人限定くらいしかできないかな。
それでもと言う人がいるので春から再開します。
苦楽園というところは、なんかすごい名前なのだけれど、
友達も何人も住んでいて、お洒落で、自然は芦屋よりも
ワイルドだと感じる。
春は桜の名所で、ずっと住んでた芦屋川も
今住んでる家の目の前を流れる夙川も、春はもう桜色で染まる。
三十代の頃は、毎年のインド通いで、残念なことにその桜見物を
できなかったが、まあそれ以外は春は桜色にたいてい染まっている。
人を集めて宴会を企画したときもあったし、ひとりでボーと夜桜を眺める日もあった。去年はぼんやりとベンチに座って桜を眺めることが多かったから、今年は何度か宴会を開こうかと企画している。何しろブルーシートで場所を押さえるのは
簡単な話だ。
苦楽園というのは、「苦が楽に成る処」だと
誰かが言ってくれて、その名前が好きになった。夙川の流れも昔に比べたら、ほんとうにきれいになった。そしてこの何年間で多くの川の水は流れた。
すっかり今住んでいるところの話になつたけれど、
この文章は新幹線の中で書いている。一週間ほど東京に行く。
瞑想の研修とひさしぶりに鎌倉で「ユニオミスティ」のイベントを
やりに行く。今回は参加者ひとりひとりにリーディングをするという企画なので、人がそんなに多く集まって欲しくないような、欲しいような・・・しかしもちろんたくさん来て欲しい。
この二三年、楽天日記もご無沙汰して、何をしていたのかというと、主にしていたことは、ある「サイキック・トレーニング」を受けていたとも言える。「サトルボディ ヒーリング」と言う。実は、もう一年前に卒業して、今は、直感リーディングの練習をしている。
リーディングというのは、ほとんど相手の情報を事前に聞かず直感で僕のマインドや五感やハートにやって来たイメージや言葉やフリーリングや何か役に立つ情報を相手に伝える。
これが以外に評判が好い。自信があるとかないとか<、そういうマインドから伝えるのでなく、ハートのスペースから判断なく語る言葉は、自分が喋ってるといった自覚もあまりなく、どこからかやって来るのだか不思議だが、何か的確なことか多いらしく、それでいて人を傷つけないらしい。
実は今日も、その無料紹介イベントに出演(?)した。
僕の長い心理畑の歴史の中で、最初はエンカウンターグループやゲシュタルト・セラピーなど心理的なものに関わり、その後、バイオエナジーやブレス・セラピーなどのボディワーク的なものを学び、和尚のところでそういった人間性心理学の最前線のあらゆる技法と、瞑想を学んだ。
それから、たぶんもう12,3年前になるのだけれど、アメリカのセドナの和尚アカデミーに通うようになって、そこでハート瞑想を中心に、チャクラとか、メタフィジカル(形而上学的)なエネルギー的なアプローチを学び続けた。それはもう本当に学び続けたという過程で、アメリカに通い、アメリカと電話して、あるいはワークショップ、あるいは個人セッションを受け続け・・そしてこの三、四年は本格的にトレーニングを受けて、(サイキック・トレーニングの)僕は去年の春、晴れて「サトルホディヒーリングの第一期卒業生ヒーラー」になった。
せっかくヒーラーになったは好いけど、なったとたんに、フリーチベットへの関心に巻き込まれてしまって、昨年は社会的なヒーリング活動を久しぶりにした年だった。社会的ヒーリング活動とは何か?
あんまり公には書けないようなアクションにも何度か取り組んだ。
それから、去年はヴィレッシュがオランダからやって来て、彼のヒューマニステック・サイコロジーの王道のようなシンプルなアプローチに、胸がときめいてしまった。サトル(微細)なアプローチにこの何年間も学んだけれど、ひさしぶりに人間的な生身の熱い愛の大切さを思った。
それで四の五の言わずに、傷ついている人は抱きしめたりしたいのだけど、まあそれも時と場合によれば問題を生むだろうから、個人セッションはせっかくここ何年もかけて学んだ「サトルボディ ヒーリング」を中心に、今まで通り、カウンセリングやトランスミッターもステツプアップしてやっていこうと思い、この二ヶ月程、ホームページを本格的に作り直している。
ホームページ発表と同時に、ワークショップやクラスの再開もと計画している。
たっぷりと読み応えのあるものにしようと思って、長引いていているが、それも後一月後くらいにはまず最初のところだけでも立ち上げるつもりだ。それから順次充実させていこうとあきらめた。
とここまで新幹線で書いた文章・・・
明日、朝 またあるお知らせをします。乞うご期待。
3.29 ピース・メディテーション」をやります
三月二十九日の日曜日に、芦屋で「ピース・メディテーション」をやります。
●3月29日(日)
一時半から四時ごろまで
「ピースメディテーョンとヴィレッシュのビデオ・ダンスの会」
ピース&ラブ・ユニオン
芦屋市民センター(阪急・JR・阪神芦屋から五分)
料金2000円
●予定は十一時から「OSHOダイナミック瞑想」を無料でします。
大声で思いきり叫ぶこともてきます。「平和瞑想」の前に、少し浄化しておきたい
と思う人は、参加してください。初めての人は、十時四十五分位に来て説明を受けてください。
動きやすい服装をしてきてくださいね。これは午後からの「ピース・メディテーション」の
ためのオプションです。参加は自由です。このダイナミック瞑想のみの参加も構いません。
(その場合は、場所代として千円カンパして下さい)
それから昼食です。芦屋市民センターにも、周辺にも食事の場所はたくさんあります。
もしかしたら桜見物できます。
一時三十分から「ピースメディテーション」です。
まず創始者ヴィレッシュのビデオを上映します。彼の生身の語りで「人生に対する
私たちのとれる四つのポジシション」についての説明を聞きましょう。
そしてヴィレッシュのあのLOVEの味を思い出してください。
「慈悲について」など短いヴイレッシュのビデオも上映します。日本語字幕付ですから
安心して、彼のメッセージを受け取ってください。
それからヴィレッシュから指導を任されたVIJAY(辻本 恒)が、
ピース・メディテーションを説明しながら、この約一時間の瞑想をみんなで行います。
自分の中に「憎しみと愛」「慈悲と怒り」「自分は正しく、お前は間違っているというエゴ」
が存在していることに体験して、気づいて、理解する・・・そのためにこの瞑想はデザインされて
います。この瞑想を一度体験すればね「自分は正しく、お前は間違っているという戦争の元になるエゴ」の態度を
①自分がしてしまった後に ②自分がしている最中に ③自分がしてしまう前に
気づくことが多くなります。これは画期的なことです。何度もすればするほど、その気づきは増していきます。
そして「自分は正しく、お前は間違っているという戦争の元になるエゴの態度」からでなく、ほんとうの平和の
ための行動も生まれてくることてしょう。ラブ・イン・アクションが可能となります。
しかしその前に、私たちは内側にLOVEを育てる必要があります。
この瞑想は、以上のようなおそろしいe部分は、ほんの数分です。後は最高のダンス・ミュージックとともに
愛と平和を感じる時間が待ってます。たっぷりととしたハグ&ハグを堪能してください。メロメロになります。
ほんとうにジュウシーなハグのやり方も「ヴィレツシュの解説ビデオ」を見て、思い出します。
参加人数や、リクエストによって、臨機応変に進行することは、ヴィレッシュの了解を得ているので
何か人生で悩んでいる問題や、喧嘩相手との仲直りとか、社会的問題への新しい気づきの一助とか
になれるようにこのヴィレッシュから手渡された瞑想を、有意義に使いたいと思うので、何かリクエストや
希望があれば、事前にでもその場でも遠慮なくお伝えください。
もう一度、ヴィレッシュのあの味を思い出したい人、
それから噂のヴィレッシュについて、少し味見をしてみたい人。
平和を創るということは、ほんとうにはどんなことなのか?
真剣に模索している人。
春だし、ひさしぶりに浮かれたい人。
たっぷりと人と暖かいハグをしたい人。
だれでも参加 OKです。みんな来てください。
PS
それから九月には、ヴィレッシュたちが来日します。
その嬉しいニュースに向けて、それまで僕らのハートを
強く柔らかく鍛えるために、今後毎月のペースで「ピース・メディテーション」
を各地でする予定です。ヴィレッシュのヒデオ上映もかねて、この稀有な
存在(愛の塊のような、少年のようなお爺ちゃん)を少しでも多くの人に
味わってもらい、興味を持ってもらいたいからです。お呼びがかかれば
どこにても出張します。
PS.2
その日の晩には東大阪でセレブレーションがあるようですが、
このイベントは夕方には終わるので、はしごして参加してくださいね。
ほんの少しシエアー
今日 グループでアルビナがみんなに言ってました。
何かリアクションのなかにいるときに
「自分はこの瞬間 何が大切なのか?」と問いかけると・・・
すると例えば、
「どちらが正しいとか、何が間違っているとかは
そんなに重要じゃないと気づく・・」と・・・。
それを聞いて、ああこれもピース・メディテーションと一緒だと思いました。
ただ気づく
とこかでOSHOが何度も語っていることだけれど
何かに「気づいて」「観守って」いれば、
それが不自然なものならば、自然に消滅していくし、
それが自然なものならば、もっと大きくなっていく。
それがアウェアネスということ・・・
だからピースメディテーションのなかで気づく
「自分は正しい/あなたは間違っている」
という自らのエネルギーも、
それは不自然なものだから、気づいていればいつかは消える。
「自分は正しい/あなたは間違っている」という
態度をとってる自分は間違っている。
間違っていると気づいている精神的なパーツは
正しい・・とかなんとかややこしいことをやりだすと余計に
こんがらがってくるので、シンプルに「ああ・またやってる(笑)
またやっちやった(笑)」と気づいていれば、それはいつか消滅
してくるかどうか?という実験への招待みたいなものだと思います。
瞑想なんてものは、みんな。
それで僕は、この実験の結果、確実に少しずつ、
減ってきたような気がする。たいがいはまだ
「自分は正しい/あなたは間違っている」と微にいり細にいり語ったり
している最中に「ああまたやってしまっていると」と気づいていることの方が多いですが・・・
それからやはりこの瞑想は、そういうネガティビティーに気づく
だけでなく、たっぷりとポジティブな要素(愛や自分の持ってる責任能力・チカラ)にも気づけるようにデザインされてるので、フォーカスしたものを引き寄せ、それらは自然なものだから育っていくことが可能になってくるのでしょう。
以上
ビレッシュのインタビュウ「私は最後の手段」
ビレッシュ神戸プログラムのホームページの更新しました。
アバヤの本邦初翻訳での「ビレッシュ生い立ちを語るインタビュウ」や
会場の地図など新しく載せました。
インタビュウーはするめのように読めば読むほど味が出ます。
ぜひ読んでください。
●ビレッシュ、あなたの愛すべき点は何ですか?
ビレッシュ:
私は思いやります。心から思いやり、私が人生で行ってきたすべてのことを与えることができます。それが私をこんなにも愛すべき人にしています。人を、友人を助けるためならば、できることをすべてやります。そのことにどれほど準備ができているか、自分でも驚くほどです。私はセラピストである以上に、ユニークな人間です。私が人生で行ってきたことは本当に特別です。薬物依存の地獄から出てきて、たくさんの人を手助けするようになりました。そして私は、どんな人のこともあきらめたことがありません。イライラはしますが、決してあきらめませんでした。私はこれを自分の母親から学びました。私の人生には、どんな母親であってもギブアップしたであろう多くのことがありました。14年間の薬物中毒は、どんな母親の夢も粉々にしてしまいます。けれども、母は私のことを決してあきらめませんでした。まったく理解はしませんでしたが、決してあきらめませんでした。私はその質を彼女から身につけました。私がロンドンではたらいていた時、自分たちではどうすることもできない薬物中毒患者を私へ送ってくる病院が4つもありました。私たちは最後の手段のようなもので、彼らは私があきらめないことを知っていたのです。
以下
ビレツシュ・ピースメディテーションについて語る その2.
昨日の続き
彼(マデソン)に会ったことはありませんが、彼は本当に人々を助けたいと願っています。権力やお金を欲しているのではありません。
ピースメディテーションに参加するためには、自分をここに同一化させなければいけません。そうすることで、その中に入っていけます。
椅子に座って、「彼らが私の国にしていることはひどい!」とか「何てひどいことをあの人たちにしているんだ!」」と言っているだけではだめなのです。
そうではなくて、もしあなたが見てみれば、私たち全員の中にそれはあります。「私が正しくて、あなたが間違えている!」それについて不平を言っていることもあり得るし、自分の内側にそれを見ることもできるでしょう。「私が正しくて、あなたが間違えている!」その結果は何でしょうか?広島、長崎、です。あのような恐ろしい出来事です。しかし、あなたがこれと自分を同一視しない限り、文句を言っているだけの「揺り椅子に座った革命論者」と同じです。いったんそれを自分自身の中に見ることができれば、もう無意識のうちに行動に表してしまうことはありません。それが自分の内側に存在しているということを知っているからです。
より実際的なことの中にもたらしてみましょう。あなたが子供だった時、あなたはお父さんのあなたに対する言動が好きではなかったとします。彼は責任者で、独裁者で、あなたは彼のやり方で行動しなければなりませんでした。あなたは反抗します。それが好きではありません。そして今、あなたは自分の家族を持っています。何が起こると思いますか?同じことをしてしまうのです!あなたは反抗
してきたので、お父さんと全く同じようではないかもしれませんが、でもそれを自分の内側に持っています。革命です!あなたのお父さんはもう亡くなっています。あなたは自分の家族を持って、どんなふうに子供を育てますか?今まで学んできた、自分自身が育てられたやり方でです。私は全く同じだとは言っていません。けれどもその力学はそこに、あなたの内側にあります。
あるいはあなたはお母さんが受動的で、決して自分の立場をとらなかったことについて不満を持っているかもしれません。しかし大人の男になって、無意識のうちにお母さんに似た女性を求めてしまいます。意識的にそうしているのではありません。「お母さんに似た女性を探しているんだ。」と言うわけではありません
。けれどもその力学はそこにあり、それは世代から世代へとわたって手渡されます。あなたはそれを促進しているのです。
そして、それがとても大きなスケールになったら、ひとつの国がほかの国に対
して「私の方が上だ!」と言うことになります。タバーン、ヴィジェイ、あなたたちは分かち合える人生経験がたくさんあります。あなたがピースメディテーションを紹介する時、自分自身の経験や、あなたが学んできたことについて話すことは重要です。そうすることで参加者はあなたと自分を重ねて見ることができます。
第1ステージでは、あなたに独裁者の立場にいるふりをしてもらいます。本当にそれと自分を重ねてください!ムッソリーニのように片手を腰にあて、独裁者になって歩き回り、人差し指を立てて前にいる人を指差し、この言葉を言い合います。「私が正しい!あなたが間違っている!」相手の人は言います。
「いいや!私が正しい!あなたが間違っている!」これは戦争の本質です。すべての戦争はこの「私が正しい!あなたが間違っている!」ということからいつも始まります。「私が正しい、お前が間違っている!それを証明してやる!だからお前を殺してやるんだ、そうすれば平和になるだろう!」気が狂っていると思いませんか?それでもなお、すべての戦争はこれに基づいているのです。
今、あなたはそれについて不満を言うこともできるし、自分自身の内側にそれを発見することもできます。もし内側に発見することができて、深く自分をそれと重ねてみることができれば、日常生活の中でそれを行動に移す必要がなくなります。ちょっとおかしく聞こえるかもしれませんが、本当です!これは傲慢な姿勢です。叫ぶのではなく、ほほ笑むのではなく、お互いの目を見て、本当にはっき
りとした立場を取ってください。傲慢さを表現するのです!このステージは5分以上はありません。
さぁ、みんな立ちあがってください。ムッソリーニのように左手を腰に当ててください。これはとても傲慢な姿勢です。ここからすべての戦争が始まります。全員近寄って、指をさすことを忘れないでください。オーケー。これから音楽をかけるので、「私が正しい!あなたが間違っている!」と、言い始めてください。
翻訳終わり
実際のピースメディテーションは明日、ギーティーとVJAYのリードによって体験できます。ぜひみなさん参加を。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=46392117&comment_count=5&comm_id=20135
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ビレツシュ・ピースメディテーションについて語る その1.
これは昨年の東京プログラム三日目の、ビレッシュの話の記録です。突然、ピースメディテーションの話になりました。ヒューマニバシティーのニュースレターの記録から。翻訳はアバヤです。前半部分のみ。続きはまた掲載します。
●今日のプランは、日本のリーダー、オーガナイザーたちに、ピースメディテーションのやり方を教えることです。
タバーンとヴィジェイは平和に深い思いを寄せています。私がこれから行うことの一部は、ピースメディテーションを教えること、それと同時にその経験をしてもらうことです。
私はイタリアにいて、テレビでニュースが放映されているのを座って見ていました。そして突然、その飛行機がニューヨークのツインタワーに突っ込んだのです。ショックでした!
ニューヨークは私が生まれた場所です!それは単なるテロリストの攻撃ではありませんでした。私の生まれ故郷への個人的な攻撃だったのです。自分がそこに座って、「何てひどいことだ!何てひどいことだ!」と言っていたのを覚えています。
以前、私は「揺り椅子に座った革命論者」というコンセプトを学びました。揺り椅子に座った革命論者とは、揺り椅子に腰かけ、新聞を見て「全く、何てひどいことだ!」と言っている人のことです。しかし、彼は何もせず、ただ不平を述べているだけなのです。
私は自分がそこに座って、同じことをしていることを見ました。
私がまだ若く大学生だった頃、アメリカでは公民権運動が始まりました。ニューヨーク中の人が「人民に力を(Powerto the people)! 人民に力を(Power to thepeople)!」と言いながらうろついているのを見ることができたでしょう。それから、「兄弟たちよ!ピース&ラブ!」という言葉とともに、ヒッピー・ジェネレーションがやって来ました。それからフラワーパワーとともにビートルズが生まれて、有名になりました。人々はフラワーとともに走り回って、平和を作り出そうとしていました。
マーティン・ルーサー・キングと呼ばれる人がいました。私たちは、彼がワシントンで話をするということを聞きつけました。私たちはニューヨークにいたので、彼を見るためにバスに乗りました。マーティン・ルーサー・キングは「私にはいつの日かすべてが一つになるという夢がある」ということを話しました。私は友達とそこに行って、スピーチを聞きましたが、スピーチにはそれほど関心がありませんでした。なぜってそこで女の子を探していたからです。私は、変化を作り出すよりも、女の子の方により関心があったのです。
揺り椅子に座り、この飛行機をテレビで見て、私は言いました。「不平を言うのを止めなければならない。何かをしなければならない!」これが私たちのピースメディテーションの始まりです。
車の中に、発動機(Rev=Revolution)と呼ばれるものがあります。これはエンジンを回すためのものです。
歴史上に起こった革命(Revolution)を見てみましょう。キューバでは人々はバチスタを独裁者と呼び、彼に抵抗しました。カストロが「革命を起こせ!」と呼び掛け、彼らは戦いに戦いました。彼らは独裁制を倒したかったのですが、結果はどうだったでしょう。カストロが新しい独裁者になりました。ひとつの政党が、他の政党の存在を許さない主張します。革命家は権力者をひきずりおろし、彼らの権力を乗っ取ります。ローデシアという名の場所があり、今ではジンバブエと呼ばれています。ムガベという男性がいました。彼は白人が作ったルールを好みませんでした。そこで彼は白人全員を追い出してしまいました。そのあと何が起こったでしょう?ムガベが新しい独裁者になったのです!中国の毛沢東は国粋主義者を嫌いました。台湾という場所に彼らを押しつけました。何が起こったでしょう。毛沢東が新しい独裁者になりました。共産主義者たちが、ついに帝政ロシア皇帝を倒しました。何が起こったでしょう?共産主義者が権力を作り出したのです!共産主義だけだ!と。ビルマでは、人々は政府を倒し、ミャンマーが乗っ取って新しい独裁者になりました。北ベトナムは南ベトナムを征服しました。何が起こったと思いますか?彼らはアメリカ軍を追い出して、自らが新しいルールとなりました。
マンデラという男がいます。彼は何年も獄中で過ごし、進化を生み出したのです!進化の中では、あなたは進化します。上昇するのです。そこには違いがあります。
一方では、革命は独裁者に「ノー」と言い、その後自らが独裁者になります。マンデラは言います。「私は新しい独裁者はいらない。私は人々を上昇させたい。」歴史を、あらゆる革命を見てください。一人の独裁者が、他の独裁者にとってかわることになってしまっています。
とてもまれに、進化を唱える人がいます。彼らはパワートリップに捕らわれません。
それが、マンデラが私のヒーローの一人だという理由です。
続く
京都!
京都プログラムにはミスティックユニオンも共催することとなりました。
ホームページにもUPしましたのでご覧下さい。
http://mystic.main.jp/
京都プログラムの初日、
26日(土)には、ビレッシュのリードでAum瞑想を行う予定です。
神戸でのワークショップの中でビレッシュが何度か触れていましたが、Aum瞑想は人間のもつ深い幅広い感情に触れ、浄化し、変容することができる瞑想です。 京都では、ビレッシュのリードとチームのサポートで、インテンスにガイドされます。
「愛にあふれて生きるための勇気」
●日程:2009年9月26日(土)・9月27日(日)
●時間:10:00~17:30
●会場:京都・関西セミナーハウス
●参加費:2日間 38000円 1日 20000円
(会場に宿泊される場合は宿泊費別途)
会場は京都の山中にあり、自然の中で身体を緩め、くつろぐことができます。
26日夜には、同会場でビレッシュとのダルシャン(質疑応答)を開催します。
ダルシャンのみにご参加いただくことも可能です。
「ダルシャン with ビレッシュ」
●日程:2009年9月26日(土)
●時間:20:00~22:00
●会場:京都・関西セミナーハウス
●参加費:5000円
また、プレイベントとして大阪の「オーラソーマ・サウンドレゾナンス&レイキスクール」で、ギーティとヴィジェイによるピースメディテーションのイベントも開催します。
「ギーティとヴィジェイによるピースメディテーション」
●日時 9月22日(火) 18:00~21:00
●会場 オーラソーマ・サウンドレゾナンス&レイキスクール
(地下鉄千日前線「西長堀」徒歩1分)
●参加費 1500円
http://mystic.main.jp/pg58.html
ピースメティテーション with キーティー & ヴィジェイ
ひょんなことから、急遽、ヒューマニバーシテイーの若きプリンス・ギーティーと、僕のコラボレーションで、ピースメディテーションをやることに決まりました。
ビレッシュの香りをひとりでも多くの人に味わってもらうため、低料金で、しかも収益はすべてアマゾンの森林保護に寄付します。(ちなみにヒューマニバーシテイーの来日チームは皆、京都でマイ箸を買ってました。)
ギーティーは、10歳の時からのサニヤシンで、16年間ビレッシュのそばで働いている筋金入りのセラピスト。しかもバイオエナジェティックスの専門家です。僕はと言えば、若かりし頃は、やはりバイオエナジーを得意としていたので、興奮する組み合わせです。
口数少ない彼と、肩を並べて(といっても頭ふたつくらい彼が飛び出てますが)道を歩きながら話したら「エキサイティング!(興奮してる)」と言ってました。
僕も彼の確かに ここにいる! という感じの臨在と、その美男子ぶりを見ているだけで興奮するので、その彼と一緒にピースメディテーションを紹介できるのは、ほんとうに「エキサイティング!」です。
ピースメディテーションに出会って、僕はほんとうに良かったと思ってます。昨年やっぱりひょんなことから火か点いたフリーチベットなどのアクティビティへの関心が、戦いの消耗を生むことから、どうしたらよいのだろうと悩んでいた僕を救ってくれた瞑想です。「私は正しい!あなたは間違っている!」という誰の中にもある葛藤が、夫婦喧嘩から戦争までのすべての戦いの根源であることに気づきの光を当ててくれます。気づけば、そこには許しと愛。そしてビレッシュのワークには欠かせない、ハグ(無心と温かみ)が 用意されています。
オランダ本拠地からビレッシュの側近ギーティーとのコラボ。しかも大阪オーラソーマスクールの場でのという二重のコラボレーションにとても興奮しています。
境界を越えて、たくさんの愛と気づきが起こることでしょう!
ぜひぜひみなさん気楽に集まってください!
■ ピースメディテーション with ギーティ & ヴィジェイ ■
日 時 9月22日(火) 18:00~21:00
会 場 オーラソーマ・サウンドレゾナンス&レイキスクール
(地下鉄千日前線「西長堀」徒歩1分)
参加費 1500円
詳細は「こちら」!
http://mystic.main.jp/pg58.html
ヒューマニバーシテイーのプリンス!ギーティーのインタビュー
http://mystic.main.jp/word/pg86.html
ニュース!ビレッシュ神戸ワークショップ決定!
秋のヴィレッシュの再来日の詳細をお知らせします。
人々にはたらきかけるためのアート
The Art of Working with People
●このコースは、人々との関わりを経験し、
思いやりを学びたいと願うすべての人に開かれています。
9月12日(土)9月13(日)
岡本公会堂(阪急神戸線岡本駅下車徒歩15分)
詳細はお問い合わせください。
問い合わせ:お申し込み 0798(72)2508
MISTIC UNION/OSHOマイトリー瞑想センター
mysticunion@mbn.nifty.com
“人々に働きかけることの究極のゴールは、穏やかなマインド、愛にあふれるハート、美しい態度、そして、そのすべては健康な身体に根づいていなければならないということを私は学んだ。その鍵は、自分自身を愛すること、相手に対する思いやりの心なのだ!”
ビレッシュ
このワークショップでは、40年間以上にもわたって人々に働きかけてきたヴィレシュ独自のスタイルと知恵を体験することができます。それは彼の実経験にもとづいたアプローチです。ビレッシュは、ヒューマニバーシティ・セラピーと、ソーシャル・メディテーションを含んだ、幅広く、わくわくするようなソーシャル・テクニックを用いるでしょう。
ソーシャル・メディテーションとは、様々な制限をもつマインドのレベルを超えて、ハートを開き、人々と結びつくことを助けるための対人関係に焦点を当てたアクティブなプロセスです。
またこのグループではセルフ・アウェアネス(自己認識)のアートと題するマスター・クラスも予定しています。
他の人を助け、サポートするためには、まずあなたが自分自身に対してクリアーなヴィジョンを持ち、みずからをありのままに受け入れる必要があります。あなたは他の人を鏡として用い、自己認識に至ります。今まであらゆる状況の中でどうやって人と関わってきたか、これからどのようにして関わっていくべきか、ということについて、より深い理解が得られるでしょう。
ということで、特にカウンセラー・セラピスト・ヒーラー・ボディワーカー(志望者)、医師、看護士、介護や援助職、教師(志望)の方には、特別な機会になると思います。OSHOから「世界一のセラピストの育成」を要請され、オランダ政府公認のセラピスト養成スクールの学長であるビレッシュから直にそのエッセンスを学べるように、特にこの企画をお願いしました。
☆☆このタイトルは英語では「The Art of Working with People」です。人々に働きかけるためのアートと訳すこともできますが、人と一緒に働くことのアートということができるでしょう。この言葉は、セラピストとは人々と共にあり、人生の冒険を共にすることであり、セラピーの究極のゴールはあらゆる人間との間に友情と平等性を築くことであるというヒューマニバーシティの理念にもとづいています。
オランダよりビレッシュ・チーム五人組が再来日します。また9/7から一週間、VIJAY宅に宿泊します。二日間のグループの他、ナイトイベントや個人セッション(プレムディプ、ギーティー)も催します。通訳のマヒも再来日。追って詳細はまた。
●ワークショップの料金・時間など追ってご連絡します。取り合えず、予定表に印を!

ソーシャル メディテーションについて/ビレッシュ
30日に東京に出かけて、ピースメディテーションをリードします。大阪では七月七日の夜に予定しています。神戸でも六月にまた行う予定です。
9月12日、13日の神戸でのビレッシュ・ワークショップに向けて、何よりも僕のネジを巻かなければ・・少しずつアバヤに訳してもらっているビレッシュの文章を掲載します。小さなホームページ(ビレッシュ用)も今日、作成に取り掛かりました。乞うご期待。
●ソーシャル メディテーションについて
「もしもあなたが自分以外の人と接する機会を持たず、
私は悟ったのだと言って、自分を受け容れているだけだとしたら、
それは十分とは言えません。
人々と出会うことは、自分自身を発見することと同じくらい大切なことです。
私は、ほかの人々と共にあることを通して自分自身を発見するのが好きです。
人との感情的なふれあいの中でもっとも大きなものは、触れることです。
近頃では、科学者がそれについて論文も発表しています。
言葉で感情を表現することもできますが、相手に触れる方が10倍も強力です。
ソーシャルメディテーションとは、相手を通して自分が誰か
ということを学ぶためのものなのです。
私たちの社会では、ひとり自分だけでいるということはあまりありません。
たいていの場合、何らかのやり方でお互いに関係しあっています。
それは、テレビであったり、人であったり、犬であったり、物であったりします。
あなたは、この社会の構成要素 ―
たとえばクラブミュージックのような― を使わなければなりません。
瞑想は現代的である必要があるからです。
インドでは、ただ独り木の下に座り、瞑想することもできます。
現代社会では、人々は出会いたいと願っています。
ソーシャルメディテーションは、
人々が持っている触れ合うことへの必要を満たす、すばらしい方法です。
彼らはその後、もしかするとデートをするかもしれません。
そうすれば、ソーシャルメディテーションが生き方そのものとなっていきます。」
Veeresh
(アバヤ訳)
ビレッシュ・コンパッションについて語る
カリスが作った日本語テロップ付きの短いビデオ。
「ワーキング・ウィズ・ピープル」(慈悲おもいやり について)
9.12(土)13(日)岡本公会堂
ビレッシュ・ワークショップ「ワーキング・ウィズ・ピープル」
今回の来日は、ビレッシュにプレムディプ、ギーティーにマヒ。ガビは都合で来日できず、変わりに誰かもうひとりスタッフが参加するということで、やっぱり五人となるようです。
22日にピース瞑想
7月22日にピースメディテーションをやります。
長年の友人のアビのコミュニティでの開催です。
よりこさんという方が作ったリリーホールというところでやります。
「Lily Hallは、会議や研修・ワークショップの他、展示会やミニパーティーなど、各種イベントにもご利用できます。各種イベントの企画・コーディネートも致します。」といことです。
http://lilyhall.jugem.jp/?pid=1
以下はアビの呼びかけ文より転載です。
「あびです。
このイベントでは、ふだん子育て支援の活動をしているNPOの人たちなど、
会場周辺のふつうの市民が多く参加してくれる予定です。
その人たちとサニヤシンたちの出会いが醸し出すハーモニーが楽しみです。
すてきな会場なので、今後のイベント会場候補の見学もかねて、
関西のサニヤシンにたくさんきてほしいなあー。
ピースメディテーション with VIJAY
~特別企画 サニヤシンも、会場近くのふつうの市民もみんな一緒に!~
日時 7月22日(水)
1時受付開始
1時半から3時半まで(瞑想とシェア)
場所 リリーホール(大阪府枚方市長尾家具町5丁目13-1)
JR学研都市線長尾駅まで車で送迎します
参加費 2500円
定員 16名
参加申し込み 問い合わせ先 リリーホール
aabrg315@kcat.zaq.ne.jp
090-9710-8474
(ピースメディテーションとは・・・) VIJAYより
ピースメディテーションというのは、オランダのビレッシュが作った瞑想で、1時間くらいの
ソーシャル・メディテーションというもののひとつです。
第一ステージに「私は正しい あなたは間違っている」と互いに言い合うステージがあって、これがミソです。
カタルシスというより自分の中にあるそういう部分に気づき、理解するためのです。
全部で10ステージあり、展開にそって、戦いはもうやめようと伝えあったり、歌ったりダンスしたりします。
ラストのステージでは、「平和はわたしたちの手の中にある」「平和は我々次第だ」などと伝えあいハグします。
やってみると「「私は正しい あなたは間違っている」という状態に、自分が「陥ってる時」「陥る前」「陥った後」に気づけるようになります。平和の種が入るような感覚です。
僕はビレッシュからこの瞑想をリードしなさいと引導を渡され、都合5、6回リードしていますが、毎回感動しまた刺激的です。
以下はこの瞑想を作ったビレッシュのコメントです。
「平和は私たちの手の中にある」という経験は、戦争と平和に関して自分たちの中で起こっていることに気づくための、気づきのエクササイズです。もしたくさんの人がこの様に考えることができれば、このエネルギーは「平和を破壊する」戦争の精神に対する反対勢力となるでしょう。あなたがこんにち世界で起こっている57の戦争を止めることができるかどうかは、どうでもよいのです。あなたの人生でできることを、ただやるのです。何であれ自分ができることをすることを通して、意識が生まれます。意識はムーブメントと変化を作り出します。あるいはもしかするとこの経験は、私たちはみな自分が誰なのかということ、自分が行うこと、そして自分の人生で起こることに対して責任があるという、より個人的な気づきを生み出すことになるかもしれません。
ビレッシュ D. ユソン
ビレッシュ神戸ホームページを創りました
9月10日(木)ナイトイベント。
9月12日(土)、13(日)のビレッシュの神戸ワークショップ
「人びとにはたらきかけるアート」広報用のホームページを創りました。
ビレッシュのインタビュー、「ヒューマニバーシティのエッセンス」や
「良いセラピストとは?」など新しくアバヤが翻訳しました。
彼の語るそのままが彼を本当に表しているのに感動します。
良いセラピストの理想を語っているのに、それがそのまま彼自身を語っています。
言葉と本人の在り方に矛盾がありません。
セラピスト・カウンセラー・ヒーラー(やその志望者)の方に限らず、思いやりを持って
人に関わることに関心のあるすべての人は、ビレッシュから啓発されることでしょう。
その他、昨年話題を呼んだ「OSHOと過ごした時間」や、
ジャグルティの翻訳「ポエティック・コンセプト」なども再録しました。
何度読み返しても涙なくして読めません。
またかんたんな言葉でほんとうに大切な原理を語っているのは驚きです。
今後も新しい翻訳をどんどん載せていきます。
またイベント情報なども掲載しています。
ワークショップの詳細や申し込みフォームもあります。
ぜひ読んでください。
http://mystic.main.jp
「変革者」とは?
ビレッシュの来日まで後一週間になった。
イベントまでちょうど十日。グループまで十二日。今日は、マヒがオランダから電話をくれて嬉しかった。彼らも今から荷物をまとめたりしだしてるそうだ。
さて、ビレッシュのインタビュー第七弾翻訳更新します。
質問は、
●あなたは時々「変革者」について話しますね。これは何ですか?
答えは以下のホームページを見てください。
http://mystic.main.jp/word/pg86.html
ビレツシュ・ナイト・イベント神戸!
昨日、ビレツシュたち五人チームが我が家に到着。
やっぱりすごく感じが良い人たちです。
この間一生懸命掃除した我が家ですっかりくつろいで
自然に過ごしてます。僕もすっかりくつぎました。
―“私たちの助けを必要としている
この地球を愛し始めてごらん” ビレッシュ ―
★ビレッシュ&ヒュマニバーシティチームの
2009年日本再上陸ツアー最初のイベントが、
9月10日(木)、神戸で始まります★
本邦初、ビレッシュによるリードで体験する
聖なる地球の瞑想
「セイクリッド・アース・メディテーション」
この新しい瞑想は、昨年の来日の経験を踏まえて、
日本の室内でもやりやすいようにビレッシュによって創られました。
からだをシェイクすることを繰り返すという、
誰でもができる簡単な方法ですが、
ビレッシュ直伝で教えられるその独特のやり方は、
強烈にストレスの解消に役立ちます。
そしてこの瞑想のために創られた特別な音楽がそれをサポートします。
天河神社で行われたプレ・イベントで既にこの瞑想を体験した人たちは、
一時間で何回分の瞑想のような深みとリラックスを体験したそうですから、
ビレッシュのリードでこの瞑想をすることは、
すばらしい経験となることでしょう。
“This earth does not belong to us, we belong to this earth.”
「この地球は私達に属してはいない。
私達がこの地球に属しているのだ。」ビレッシュ
◆詳細は下記をご覧ください♪◆
http://mystic.main.jp/link.html
日時 2009年9月10日(木)夜7時から(開場6時30分)夜9時まで
会場 芦屋市民センター 小ホール
参加費 3000円
★お申し込みは特に必要ありません。
直接会場へお越し下さい。
★もし可能であれば瞑想の時間に座るための、
ヨガマット・敷物・クッションなどをご持参ください。
(汗をかくかもしれないので、気になる方は着替えもお持ちください)
■ビレッシュの後継者と言われているギーティの個人セッションが
9月11日(金)に、あと1枠申し込み可能です。
詳細はこちらをご覧ください。
http://mystic.main.jp/pg35.html
セッションのお申し込みは
mysticunion@mbn.nifty.com
または
VIJAY 080-5306-2522
か
Abhaya 090-2013-8780
へご連絡ください。
どうぞこの機会をお見逃しなく!
【お問い合わせ】
ミスティックユニオン/OSHOマイトリー瞑想センター
mysticunion@mbn.nifty.com
ホームページ更新情報です!
ビレツシュのワークショップは、
30人強の大所帯になりそうです。
全国から個性的な人たちが集まります。
ヒーラー・カウンセラー・コーチの人たち
だけでなく、人に関わることに関心のあるさまざまな
人たちが集まります。ちょっと名前は言えませんがある
僕にとってはとても思い入れのあるDさんからも参加の
申し込みがあって、僕はそれを聞いたとき、今回のことを
した甲斐があるなあとつくづく思ったことでした。しみじみ・・
アバヤ翻訳のビレッシュ・ホームページを更新しました。
たっぷり読み応えのあるビレツシュのインタビューを
最初から最後まで読みやすいように編集しました。
(最後は新しいものです)
http://mystic.main.jp/word/pg86.html
ポエティックコンセプトの未訳を翻訳しました。
これで全文が翻訳されました。
http://mystic.main.jp/word/2008-08.html
OSHOへのビレツシュの質問を更新しました。
OSHOにゆよるセラピーのビジョンなどです。
http://mystic.main.jp/word/2008-07.html
私たち のページも更新しました。何か歴史を感じますねえ。
http://mystic.main.jp/pg44.html
9/20には大阪イベントに向けてピースメディテーションを僕がするので、
その広告も載せています。
http://mystic.main.jp/pg58.html
ワークショップの会場は広いし、まだまだ参加できます。
きっと特別なグループになることでしょう。
http://mystic.main.jp/photo.html
イベントは、もっともっとたくさんの人が集まることと思います。
ものすごいエネルギーとスイートな旋風を神戸からまず巻き起こす
ことでしょう。ぜひぜひみなさん。参加を。
http://mystic.main.jp/link.html
それからギーティーの個人セッションが後一枠空いています。
彼もすごく良い感じの人なので、きっと確かなセッションになると
思います。興味のある人はお申し込みを!
http://mystic.main.jp/pg35.html
それからきょうか明日にでもビレッシュへのインタビューを
行う予定ですから乞うご期待くたさい。

ビレッシュたちへのインタビュー at JAPAN 最新版
もうグループの直前になりましたが、
日本に来たビレッシュたちにインタビューしました。
今回のグループについて、前回の日本の印象について・・
特にビレッシュは
「今回のグループさ参加者を全員エンライトメントさせる」
それが狙いだと言ってました。冗談でなく笑いながらだけど本気さが
伝わってきました。「エンラブメント」という意味での悟りを悟る!
ということだそうです。
昨日は一日、太秦映画村に行って、念願の忍者の扮装をして写真を撮ったりして、リラックスして準備万端整ってます
お殿様やお姫様の格好も楽しんで、しかも静かな空気とともにチームで
動いてます。今日はイベントです。ぜひこの機会を逃さないで!
ビレッシュ・プレムディップ・ギーティーへの
2009年来日インタビュー
http://mystic.main.jp/word/pg86.html
ナイトイベント報告
昨日は参加者は二十数人と思ったより少な目。
半分くらいはサニヤシンじゃない人が集まりました。
会場はいつもの芦屋市民センターが工事中で、去年フリーチベツトの集まりに使った芦屋ルナホールの地下の場所で、なんか暗くて汚いところ。秘密のディスコパーティー会場みたいな処で、なんかあんまり雰囲気良くないので困ったなあ・・・と思いました。
それでもビレッシュが話し出して、例のハグの仕方を説明して、みんなでハグしだしたら、なんだか急に暖かくて、自由な良い感じがして、なんかお互いメロメロな雰囲気になってきたから「スゴ~イ!」と思いました。
それから「エンライトメント=エンラブメント」の話をして、急遽予定は変わって、「聖なる地球の瞑想」は取りやめ・・・だけど少しシェイクをしました。クンダリーニ瞑想と違って、手首を振って毒素を出す感じでという指示で、そのやり方で音楽とともに体を揺すったら、やっぱりなんか「スゴ~イ」感じ。
その後、「地球が私たちのためにあるのでなく、私たちが地球のためにある」と言ってハグし合うことになったけれど、みんな頭が働くかなくて、何を言っていいのかわからない事態が!ちょっとシェイクしただけなのに・・・
そこでちょうど時間となって昨日のイベントはお開きになりました。
綺麗じゃない会場で、ほんの短い時間・・初めての人の参加も多く、どうなることかと心配しましたが、終わってみると、すごく深く、濃密に時間と空間が変わってたのでびっくり。みんな大満足でした。
さて明日は、ついにワークショップ。
今はビレツシュはパンツいっちょうで、ベランダで日光浴してます。
やっぱりご機嫌で、一定していつもご機嫌にからだを少し揺らしてるのがすごいなあと思います。
ビレツシュについて覚書1.
スタッフを入れて四十人のグループが終わりました。
「アート・オブ・ワーキング・ウィズ・ピープル」というタイトル通りのグループになったと思います。二日目にシャンティのサニヤス・セレブレーションになって、いっきょにOSHO降臨で(笑)全員ドカーンとハートが開きまた。いろいろと準備に苦労したけど、すべて報われる至福の時でした。応援してくれたみなさんありがとうございます。
以下は理屈っぽい僕のための覚書です。ビレッシュのワークについて、ちよっと考えたことがあります。
何年間もリーラ・プラサード・アルビナたちのサトルボディ・ヒーリングのトレーニングを受けています。それ以前から僕もアバヤもセドナのOSHOアカデミーのワークを十年以上学んでいます。セドナでプラサード(旧名ワドゥドゥ)から彼の自宅に呼ばれて、個人的に教えられたことがあります。その時、プラサードは紙に丸を三つ書いて、「ひとつの丸はエネルキー。もうひとつの丸はスペース。そしてもえひとつの丸がアゥアネス。この三つの丸が重なったところがコンシャシネンスで、別名それをヒァー&ナウ。と呼ぶ。この三つの丸の重なったところを的にして正しい努力をしなさい。エンライトメントとか抽象的な言葉については忘れて、この的に向かって矢を射なさい。」と教えてくれました。それから「あなたの場合は、エネルギーの丸が弱い。だからそこを動かすようなワークが大事だ。」と言われた。
この彼の説明はその後も、手を変え品を変え彼から何年間も教えられ、最近のトレーニングや天命のワークでは、わかりやすいようにかアゥエアネスは除外して、二重の円を書いて、真ん中の中心の円をスペース。そして周辺の円をエネルギーとして見立てて、その二つの円のバランスを強調する。それはエネルギーとスペース。動きと静止。音と沈黙。光と闇。西欧と東洋。ゾルバとブツダ・・・と色んなふうに例えられて、ヒーリングの原理でもあり、和尚のサニヤシンとしての生きる指針にもなったりする。ということをほんとうに何年間も叩き込まれて、少しずつ少しずつ僕もそを消化して、血肉にしてきました。サトルボディ・ヒーリングのセッションをすることも楽しいけれど、僕にとってはこの原理を学び、それが僕のいろんなワークや生き方や生活に生かされるようになってきたことが、一番の成果です。それは例えば簡単に言えば、今回の一連のビレツシュ・ワークを準備する動きを忙しくしながらも同時にスペースに気づいていること。つまりカンカンにならないでリラックスしながら、でもスムーズに動いていること。ということです。この間、山梨県に出張して一日六セッションくらい連続でやって、さらにグループを夜中までやって・・という経験をしたのだけれど、疲れないでスイスイ楽しんでできる自分がいて、とても嬉しかった。何年間もトレーニングと休養の方をしていて、仕事はそんなにしてなかったけれど、その期間が僕を変えてくれたんだと思いました。これは何も特別なことではなくて、和尚の瞑想はこういうふうにデザインされているということです。例えば、ダイナミック瞑想は、エネルギーを動かして、突然沈黙してスペースを感じて、そして最後はエネルギーとスペースが統合さて踊る。エネルギーの円と沈黙の円。そして二つの重なる円に、それらを同時に気づいている気づきの円。
さてビレッシュのワークについてですが、僕にとってはビレツシュのワークは、そのエネルギーの円の部分。ライフの方。動きの方を活性化してくれるワークだと思ってました。和尚コミューンのインナーサークルのバタヤナもこう言ってます。「インナー・サークルに入りたてのころ、私生活でつらいことがあり、自分を見つめ直す必要性を感じてヒューマニバーシティにツーリスト・プログラムを受けに行った。 ビレシュのインディペンダントな(自立した)生き方、彼のブッダ・フィールドであるヒューマニバーシティ、そこで働くクオリティ・ピープルに感銘を受けた。 ビレシュが、「プーナが陰のスクールだとしたら、ヒューマニバーシティは陽のスクールだ」と言っていた意味を理解した」と。
つまりブッダの方でなく、ゾルバのワーク。僕の中のゾルバの部分を活性化してくれるワークだと。
だけどビレッシュ自体は、本当に静かで、それでいてエネルギーに満ちている感じ。だけど本当に静かな人だなあという印象でした。一緒に来ているチームの人たちもみんな静かで、どうしてこんなに静かな人たちなのに、ワークの中でどうして沈黙を大切にしないのか疑問でした。彼の作ったソーシャル・メディテーションはハグばっかりで、沈黙するのは五分くらで、どうしてそんなに短いのか?きっと彼の関わる西欧人には五分が限度なのかな?と勝手に考えていました。だけどまあ、エネルギーについて学ぶ必要のある僕にとっては、彼らのワークは必要だ。とそんなふうに考えていました。ところが今回やってみて発見したことがあります。ここからが僕の覚書の本題です。長くなりました。あんまりながくなったので時間切れ。この項続きます。
覚書2.
やっぱり昨日書いておくべきだった。
あれから(書いた時から)ガンジスの河もたくさん流れてしまったので、なんだかあんまりうまく書けそうにない。ビレッシュたちの買い物に付き合ったり、何したりで、ふらふらになってしまってので、昨日の日記を書いた時みたいでない。ないけれど、この項続くと書いてしまったので、がんばって書いてみようと思う。
どうしてビレツシュのワークには沈黙の時間が短いのか?それは僕はビレッシュでないので答えられない。では、どうしてビレッシュのワークは、沈黙の時間は短いのに、満足感を与えるのか?という質問に僕が答えるとしたら、その答えはハグをたくさんするからだ。と思う。
通り一遍の挨拶みたいなハグではなく、たっぷりと本腰入れたハグ(笑)そんなハグをしているとき人は、我を忘れる。頭が真っ白になって忘我の状態になってることをただ気づいている状態になる。エクスタシーの瞬間というのは、瞬間のようでもあり永遠のようでもある。時間のない感覚がそのハグしている二人の間には流れている。昨日の図式を持ち出せば、中心の円は、時間はなく、周辺の円は時間としても説明できる。
無心の境地をハグの間、体験している人は多いと思う。しかもその無心の境地は、中心の円にだけ気づきがフォーカスしているときのように、渇いた、死んでいるような、退屈な無の感じでない。むしろ気づきのフォーカスの幅は広く、中心の無にも周辺のエネルギーの感じにも気づいていて、つまりハグしているときの暖かい感じ、エネルギーが様々に影響しあって動いている感じ、つまり活性化している感じと共に、空っぽさの中に、スペースの中に、つまり愛の中に溶けていくような、そんなジューシーな無心の境地を体験できる。
特に今回は僕にとって、もともとの友達が多かったからか、古いサニヤシンが多かったからか、あるいは僕の状態のせいかわからないけれど、ハグをして頭真っ白の状態になってワォ!というハグ経験が多かった。そのたびにジューシーな無を感じていた。無を経験するというのもへんな言葉だし書きようがないのだけれど、図式で言えば、無(スペース)の円とエネルギーの円の重なる部分に、気づいている(つまり気づきの円をそこにさらに重ねている)という状態を、ハグするたびに経験して、だんだんハグしてなくても全体がそんな感じになっていた。
ダイナミック瞑想が、呼吸して、カタルシスをして、ジャンプしてエネルギーを動かし、かき混ぜ、活性化させるように、今回のビレッシュのワークも、ダンスして、シェイクして、歌を歌って、ダンスして、シェーして、ハグして、エネルギーを動かした。そしてダイナミックが、ストップで沈黙して、最後に静と動を統合するように、ビレッシュのワークはハグを多用することで、必然的にノーマインドの時間を多く作り出していると僕は感じる。
だから沈黙の時間は短いのでなく、実はとてもたくさんあった。
というのが僕の覚書です。