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2010

ビレッシュ

来日顛末記

This is a great place to add a tagline.

Tell customers more about you. Add a few words and a stunning pic to grab their attention and get them to click.

This space is ideal for writing a detailed description of your business and the types of services that you provide. Talk about your team and your areas of expertise. 

ボスへの最後のバンザイ(ビレッシュ神戸ホームページ)

やっとこさビレッシュの今年のホームページできました。

タイトルのところが2009年となってしまうのですが、2010年のものです。

なぜか書き換えることができない。

神戸のプログラムの案内や、ギーティーの日本紀行、2009年ツアーの写真、

それからABHAYAの訳で、新しいビレッシュの文章など新しく掲載してます。

順次新しい訳文は載せていくつもりなのでお楽しみに。

記録として昨年のページも残しています。

これから少しずつ手直ししていくので、時々チェックしてください。

● 2010 ビレッシュ神戸ホームページ http://mystic.main.jp/

●1990年1月17日、和尚が肉体を離れる直前のビレッシュのインタビュー

私の考えでは、これはボスへの最後のバンザイです。彼は沈黙へ、暗闇の中へ入っていこうとしています。誰もがそれを感じることができます。かつてそうだったように、世界に対して怒り、叫び、混乱を引き起こすような感じではありません。彼は内側へ入っていっています。彼を見ると、とても小さく、薄くなっているように見えます。

彼がそこから出てきて、4時間もの講話をしたいと思うことはもうないように思えます。ただ座って、皆と一緒にリラックスしていたいようです。それでもまだ、こうした姿を見せてくれるので、私たち皆の気持ちが高まるのです。

彼は最後の段階にいると感じます。間違えているかもしれませんが…もしかするとこの人は一変してもう一度16歳になって、何しろ彼はゾルバザブッダなのだから、はね回るのかもしれませんが…私には分かりません。

続きはこちらで。
http://mystic.main.jp/word/pg261.html

もしわたしがあなたを傷つけていたら - ごめんなさい


ビレッシュの文章やインタビューの翻訳をアバヤがやってくれている。

アルバイトの合間に、疲れを押してだから少しずつだけど、彼女のクリエイティブ・プロジェクトのひとつとして、取り組んでくれている。

僕のところには、昔から送られてきているヒュマニバーシティの雑誌があるので、それをざっと見て、アバヤに渡して、翻訳を待ち、できあがってきたら、それをホームページにしたり、ブログにしたりは、僕の仕事と、役割分担している。

ほんとうは宣伝のために少しずつ小出しにして紹介したいのだけれど、東京のビレッシュのオーガナイザーのジャグルテイーと、アミとニケットたちが、今週末の土曜日に、AUM瞑想をやるという記事をさっき読んで、なんだか友情の大判振る舞いで、できあがっていた翻訳を紹介したくなった。

きっと東京でのワークショップで去年出会った友だちたちも、土曜日には集合するだろうから、彼ら彼女らへのLOVEでもあります。ぜひ読んでくみてください。

英語のわかる人には必要ないかもしれないけれど、わからない人には、ビレッシュがあの渋い声で、こんなことを言っていたのか・・・と知るのはたぶん嬉しいことだと思うけれど、もし違ってたらごめんなさい(笑)



●2009年から、AUM瞑想に新しいステージの「ごめんなさい」がついた理由。(ビレッシュのダルシャンからの抜粋)

●「I Am Sorry」の歌詞 By ビレッシュ 日本語訳

If I hurt you – I'm sorry
It was never my intention to make you feel bad
I only wanted to express the pain in my heart

もしわたしがあなたを傷つけていたら - ごめんなさい
あなたを嫌な気持ちにさせたかったわけじゃない
ただ、ハートにある痛みを表現したかっただけなんだ


●続きは以下で
http://mystic.main.jp/word/cn34/pg391.html



●東京A.U.Mメディテーション in Zorba the Buddha 2010年5月29日(土)14:30 - 19:00
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1498157069&owner_id=15506622




●2010.10/9.10.11
ビレッシュ神戸 エボリューションワークシヨップ
http://mystic.main.jp/pg334.html

生きている間に、この生にもう少しの平和と愛を、もたらそうじゃないか。ビ


オランダのマヒが、今年のビレッシュのワークショップのための

新しいビレッシュのインタビューを送ってくれた。

あの目で、あのささやくような渋い声で、

ハートを感じながら語ってくれたんだなあと思う。

まわりをうっとりさせてしまう魔法のような声で、

詩のように語ってるんだとイメージしてください。

野生動物みたいなカンのある人だから、何か2010年のただならぬ気配に

チューニングして語っているように思う。

雨がざーざー洪水のように降る夜に、ビレッシュのことばを噛み締めている。

●Fo me revolution is going around in a circle and evolution means continuous growth and development. A life is very short in comparison to infinity. A life is very precious and our responsibility is to live as total as possible. I don't know what will happen when I die but if I live my life with love and gratitude,it doesn't matter. In this life time why not bring a little more peace and love to this life. Veeresh

私にとって、進化はらせん状に進む。

そして進化は、絶え間のない成長と発展だ。

人生は、永遠と較べるととても短い。

生はとても貴重で、私たちには可能な限りトータルに生きる責任がある。

死ぬ時に何が起こるのかはわからない。

だが、もし私が人生を愛と感謝をもって生きることができるなら、そんなことは問題ではない。

生きている間に、この生にもう少しの平和と愛を、もたらそうじゃないか。

(ビレッシュからの今回のワークショップのためのメッセージ)

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日本語訳付きビレッシュによる死の瞑想


Osho's Dream ツアー、今年の神戸プログラム「Evolution」が、
予定していた通いのワークショップから、
2泊3日の合宿のワークに変更になりました

新しい会場は、神戸六甲の山中にある、『神戸セミナーハウス』です。
こんなところ↓
http://www.pb-k.jp/kobeseminarhouse/index.html

このためにまるで用意されていたかのような場所です。
大阪から約一時間かかりますが、大自然のなか、ログハウスが点在して
大きな音を出してもOK。夜遅くまでワークもできて、
食堂なんてまるで宇宙船です。ビレッシュのワークが終わっても
瞑想キャンプ合宿とかに使ってみたい場所です。
ベジタリアンの食事も作ってくれて、宿泊費の安いこと !


詳しくは、ホームページをご覧ください。 内容も、少しずつ充実させています。
http://mystic.main.jp/pg334.html

ツイッターを登録してくれてる人は、毎日 ビレッシュのつぶやきが読めて
刺激的だと思います。http://twitter.com/Veeresh_jp

そしてアメーバーブログもつくりました。進行状態などお知らせし行きたいと思います。
http://ameblo.jp/veeresh/

●ビレッシュによる死の瞑想のビデオ日本語訳をアバヤが作りました。
8分間の瞑想ガイドですが、神戸のワークはきっとこの瞑想がもっと大かがりで、
ダイナミックに進められていくのだと予想できます。シンプルだけど、いっしょにやってみると
とても強力 ! このビデオでビレッシュの目の前でガイドされている韓国人の人は、次の年に実際に心臓病で死に掛けたというから驚きです。ビレッシュの直感が、彼の前でこの瞑想をガイドさせたのだろうと思います

【特別企画】ビレッシュエナジー・シャン別枠募集

【特別企画】ビレッシュエナジー・シャン別枠募集

 あなたの知ってるシャクティパットでもなく、
 あなたの知ってるエネルギー伝授でもない。
            それはあなたの知らないラブ・アフェアーです!
           
        (あるいはほんとうずっと知っていた・・・
              あるいは忘れていた・・・
                 あるいは探していた・・・・)


18人数限定の”エナジー・シャン(エナジー・ダルシャン)”は満員になりました。

それは、ビレッシュが、ひとりひとりの手を取り、波長を合わせ、言葉とともに、エネルギーのトランスミッションをする場です。そこに共にいるだけでも、眩暈がするほどの愛の海で溶かされます。


本場、オランダでは、一ヶ月のインテンスなグループの最後に行われるというエナジー
・シャンは、その場にいるだれもが、ともに深い愛のフィールド体験をもてます。
一度にダイレクト・トランスミッションができるのは、18人が限度と言われています

ですからこれ以上は受け付けることはできないのですが、この愛の体験をひとりでも多くの人に経験してもらうよう特別に別枠の参加の形を用意しました。

そのために大きな広い部屋で行えれるように場所も急遽、岡本公会堂に変更しました。
料金は、通常料金の二万円の半額以下。
同じ部屋でエネルギーを経験し、一緒に瞑想もできます。
もちろんいっしょにビレッシュの当為即妙でユーモア溢れる感動の語り口を、ハートから聴くこともできます。
この特別な機会。プレゼントをお受け取りください。

ほんとう特別な機会です。



10月3日(日)
13時から18時(少し時間延長の可能性あり)
場所 岡本公会堂(阪急神戸線岡本駅下車徒歩15分)
〒658-0072
兵庫県神戸市東灘区岡本8丁目8の16

料金 8000円
MYSTIC UNION/OSHOマイトリー瞑想センター
mysticunion@mbn.nifty.com
0798-72-2508
090-2013-8780 土居恭子(アバヤ) 
080-5306-2522 辻本ひさし(ヴィジェイ)

VIJAY(辻本 恒)

662-0026
西宮市獅子が口町1番16号
夙川ライムヴィラ104号室
電話0798-72-2508
携帯080-5306-2522
メール mysticunion@mbn.nifty.com

ルーミーの「引き寄せの法則」

2010/05/01(土) 11:33:00


あなたがほんとうに愛するものの強い引力に黙って引っ張られていなさい。
(ルーミー、1207~1273年)スーフィーの詩人。神秘家。

もしわたしがあなたを傷つけていたら - ごめんなさい

2010/05/27(木) 03:06:00


ビレッシュの文章やインタビューの翻訳をアバヤがやってくれている。

アルバイトの合間に、疲れを押してだから少しずつだけど、彼女のクリエイティブ・プロジェクトのひとつとして、取り組んでくれている。

僕のところには、昔から送られてきているヒュマニバーシティの雑誌があるので、それをざっと見て、アバヤに渡して、翻訳を待ち、できあがってきたら、それをホームページにしたり、ブログにしたりは、僕の仕事と、役割分担している。

ほんとうは宣伝のために少しずつ小出しにして紹介したいのだけれど、東京のビレッシュのオーガナイザーのジャグルテイーと、アミとニケットたちが、今週末の土曜日に、AUM瞑想をやるという記事をさっき読んで、なんだか友情の大判振る舞いで、できあがっていた翻訳を紹介したくなった。

きっと東京でのワークショップで去年出会った友だちたちも、土曜日には集合するだろうから、彼ら彼女らへのLOVEでもあります。ぜひ読んでくみてください。

英語のわかる人には必要ないかもしれないけれど、わからない人には、ビレッシュがあの渋い声で、こんなことを言っていたのか・・・と知るのはたぶん嬉しいことだと思うけれど、もし違ってたらごめんなさい(笑)



●2009年から、AUM瞑想に新しいステージの「ごめんなさい」がついた理由。(ビレッシュのダルシャンからの抜粋)

●「I Am Sorry」の歌詞 By ビレッシュ 日本語訳

If I hurt you – I'm sorry
It was never my intention to make you feel bad
I only wanted to express the pain in my heart

もしわたしがあなたを傷つけていたら - ごめんなさい
あなたを嫌な気持ちにさせたかったわけじゃない
ただ、ハートにある痛みを表現したかっただけなんだ

ビレッシュのインタビュー2010年版(ほんの少し)

2010/06/05(土) 00:28:00


★マヒによるビレッシュのインタビュー2010 ほんのちよっと
「進化について/日本人について 等」

Q.日々生きる中での“進化-誕生、生、死-”について
コメントしてもらえませんか?

A.私たちは、再誕生し続けるプロセスの中に生きています・・・・・・・・・・・・

Q.進化は、人とワークすることとどのように関係していますか?

A.私がセラピストをトレーニングする時、すべての人間が生きるために必要としている3つのことについて教えます・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Q.日本の印象はどうですか?日本の人たちに何かメッセージがありますか?

A.日本の人たちに対する私の印象は、一見お互い孤立していて、習慣や伝統やしきたりに根ざしているように見えて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

生きている間に、この生にもう少しの平和と愛を、もたらそうじゃないか。ビ

2010/06/18(金) 22:51:00


オランダのマヒが、今年のビレッシュのワークショップのための

新しいビレッシュのインタビューを送ってくれた。

あの目で、あのささやくような渋い声で、

ハートを感じながら語ってくれたんだなあと思う。

まわりをうっとりさせてしまう魔法のような声で、

詩のように語ってるんだとイメージしてください。

野生動物みたいなカンのある人だから、何か2010年のただならぬ気配に

チューニングして語っているように思う。

雨がざーざー洪水のように降る夜に、ビレッシュのことばを噛み締めている。

●Fo me revolution is going around in a circle and evolution means continuous growth and development. A life is very short in comparison to infinity. A life is very precious and our responsibility is to live as total as possible. I don't know what will happen when I die but if I live my life with love and gratitude,it doesn't matter. In this life time why not bring a little more peace and love to this life. Veeresh

私にとって、進化はらせん状に進む。

そして進化は、絶え間のない成長と発展だ。

人生は、永遠と較べるととても短い。

生はとても貴重で、私たちには可能な限りトータルに生きる責任がある。

死ぬ時に何が起こるのかはわからない。

だが、もし私が人生を愛と感謝をもって生きることができるなら、そんなことは問題ではない。

生きている間に、この生にもう少しの平和と愛を、もたらそうじゃないか。

(ビレッシュからの今回のワークショップのためのメッセージ)

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6人目

2010/08/24(火) 13:07:00


オランダからやってくる今年のビレッシュ来日チームには、いつもメンバーにもうひとり加わるということだ。ということはなんと6人のメンバーということで、6人がかりで、ケアしてくれるというなんとも豪華なグループになる。

アメーバーブログのほうにその新しいメンバーの来日情報を更新しました。
http://ameblo.jp/veeresh/

生と死のトランジッション(移行期)のための瞑想(ビレッシュへのインタビューの続き)

●ビレッシュへのインタビューの続き

彼はただ、「ビレッシュはいいやつだ。」と言って、また眠りについたのです。
私は、私のマスターと友達が、私のことを覚えていてくれたことにとても感激しました。私は彼の愛に圧倒されました。彼の最後の日々に、彼が私のことを考えて、私について何かを言ってくれるなんて、考えてもいなかったのです。彼がしてくれたように私のことを認めてくれた人は、私の全人生で一人としていませんでした。→



●友達が旅立つときに手渡したいと思える、最も重要なメッセージとは何でしょうか?

今、私はサマサティ・メディテーションを創っています-これは生と死のトランジッション(移行期)のための瞑想です。それは執着を手放すことについてのものです。

誰も皆にとって不確かな、二つのことがあります。いつ、どんな風にして自分が死ぬのかということです。友達に囲まれて、ベッドで平和に逝きたい、と願うかもしれません。でも本当にそうなるかは分かりません。道を歩いていて、バナナの皮で滑って、ビンゴ!
そんな風に終わりになるかもしれないのです。

ヒュマニバーシティの門を車でくぐるとき、私はいつも言います。「私たちは、何て美しいところを生みだしたんだろう。」けれども、それにしがみつくことができないのは分かっています。これを墓にまで持っていくわけにはいきません。私にできることは、それに感謝すること、愛すること、可能な限りそれを美しくすることです。

だから、私のメッセージは、執着しないこと、所有しないこと、自分だと思っているものにしがみつこうとしないことです。この地球上のどこにいても、あなたは我が家にいるのだと知ってください。


Q.この人生で実現したい、個人的な夢や望みはありますか?

はい。あります。子どもっぽい夢です。私は、自分の息子が、気違いじみた政策のために起こる戦争で死んで欲しくはありません。

私は、人類が一つになって、「わたしたちはこの地上に天国を作り出すのに必要なものはすべて持っている。地球を虐待するのはもうやめよう。お互いを粗末に扱うのはもうやめよう。」と言って欲しいと願っています。人生は、爆弾をいくつ持っているとか、銀行に貯金がいくらあるとか、そういったことに囚われるにはあまりに短いものです。私は、すべての政府が一つになって、「何か違うことをしよう。」と言うことを願っています。(アバヤ訳)

9/5 Peace Meditation @ Osaka


●来週の日曜日、大阪でピースメディテーションやります。
タントラ帰りで元気なDeva Shanti が企画してくれました。

三時間あるので、ゆっくりと集まった人のエネルギーに合わせながら、
臨機応変に対応しながら、進めていこうと思ってます。

Shanti は、W・ライヒの療法(こころとからだの統合と感情解放のためのセラピー)に興味があって、バイオエナジェテックスやブレスなどのグループをやっさてくれという依頼が前からあったので、この機会に、少しそういうセラピーテクニックも取り入れてのピース瞑想をできたらいいなあと思ってます。

ライヒの療法は、プーナではパルセーションという名前で、グループやトレーニングのある技法ですが、僕自身も数十年前にトレーニングして、今も僕のセラピーの基礎のひとつです。もうあんまり若い頃のように、そのやり方を中心にしたグループはやってなかったので、ひさしぶりに楽しみです。

「感情に気づいてそれをそのままにしておく」こと。
「エネルギーだけでなく、その背景にあるスペースや沈黙にも気づく」こと。

そういったことと、抑圧された感情をからだを使って表現することが、うまくコラボレーションできて、さらにそれがピースメディテーションにつながれば・・・と思ってます。

ピースメディテーションは、先日、明石で行った時も大好評でした。ネガティビティに気づくだけでなく、同時に、ポジティブなことにも気づいて、それを受け入れ、表現することを惜しまない・・ということが、僕にとって、ビレッシュのセラピーのやり方から学んだことのひとつです。

明石の時は、瞑想よりにアレンジしましたが、今度は、セラピーの源流よりのアレンジができたらと思ってます。

前日に、高崎で今話題の「ガイアの法則」の和の舞いイベントに、参加して千賀一生さんにもお会いできるので、何かまた一味加味できるかなあ



以下に
Deva Shantiさんの日記を転載します。


●Deva Shantiさんの日記
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1570584496&owner_id=73645

9/5 Peace meditation 一

9/5、私のお願いで、VIJAYにPeace Meditationをやってもらいます。
きてね~♪

参考:VEERESH来日に寄せて…
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1570583356&owner_id=73645

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9/5 Peace Meditation @ Osaka
(18:15開場)~21:00 

★場所:北大阪急行(御堂筋線直通)千里中央駅すぐ
参加希望の方は、
shanti.dance.of.love@gmail.com
まで お問い合わせ下さい。詳細をお送りします。

Fee:事前予約の方1500円 当日参加2000円
予約方法:shanti.dance.of.love@gmail.comまでご連絡下さい。
キャンセル料は発生しませんので、ぜひ予約をお願いします。
★ただし、予約した方で、遅刻する場合は必ずご連絡お願いします。

VEERESH来日に合わせ、神戸のイベントの主催者で経験豊かなセラピスト、VIJAYがVEERESHの考案した「ピースメディテーション」というソーシャル・メディテーション(グループで行う、アクティブな瞑想法)をシェアしてくれます。
気づくこと、ダンス、ハグ…Humaniversityセラピーの要素を強く持つ瞑想です。

全部で10ステージあり、展開にそって、戦いはもうやめようと伝えあったり、
歌ったりダンスしたりします。
第1ステージは、「私は正しい あなたは間違っている」と互いに言い合います。
まず自分の中にあるそういった部分に気づき、理解するためです。
ラストのステージでは、「平和はわたしたちの手の中にある」「平和は我々次第だ」と
伝えあいハグします。
やってみると「私は正しい あなたは間違っている」という状態に、
自分が「陥っている時」「陥る前」「陥った後」に気づけるようになります。
平和の種が入るような感覚です。ぜひ体験しに来て下さい。Shanti


以下はおまけ

危機を踏み台にする★ビレッシュ・インタビュー2.



昨日の続きです。まず今度は、チャンドリカに質問します。
それからビレッシュに最近起きた危機についての質問があります。ビレッシュは正直に、ガールフレンドと、69歳で生まれた息子と、別れてしまった事について語ります。ちょうど初来日の年に、そんなことがありました。昨年、京都の時代村に一緒に遊びに行って、自分がコスプレしたのと同じ忍者の衣装を買って、息子に送っていたことを思い出されます
しかしその忍者の写真がオランダのヒューマニバーシティーの公式パンフレットに1ページ大で載ってた時は、つくづく彼らのお茶目ぶりと複雑な心境を想ったもんです(VIJAY)
 

9/20(祝)ビレッシュ来日チューンアップ・メディテーション・無料イベント

tune-up
―【名】
チューンアップ《性能向上のための調整》

9月20(月・祝) 芦屋市民センターで、「ビレッシュ来日チューンアップ・メディテーション」
の会をやります。太っ腹で無料(とわいえ会場費カンパも受け付けます)

二週間後には神戸にビレッシュ台風が到着します。10月9日、10日、11日の三日間のワークショップに出る人にも出ない人にも、10月3日のエナジーシャンに出る人も出ない人も(定員後ひとり!)10月7日の夜のナイトイベントに出る人も出ない人も、みんながチューンアップ《性能向上のための調整》して、彼らを迎えられるように、このイベントを企画しました。

エネルギーを調整して、友だちにこころを開いて、ハグの仕方も思い出して・・・

午前中は、ダイナミック瞑想とナタラジ瞑想。かれこれOSHOの瞑想エネルギーを20数年間は吸収している伝統ある芦屋市民センターの幼児室の完全防音のスペースで、思いっきりシャウトして、ダンスして、沈黙してください。(そういえば来日一年目のエナジーシャンはこの部屋ででした)

午後からは、Sacred Earth Meditation“聖なる地球の瞑想 をやります。
残念ながら、新しい音源は、ビレッシュたちが来てからのお楽しみなのですが、
バイオエナジェティックスを導入したやり方については、ギーティーから直接指導を受けて、
何度も東京でガイドしたニケットから丁寧な説明を受けています。バイオエナジー・セラピストとして長い経験のあるVIJAYは、ギーティーにも指導の許可を受けました。

今週末には東京で急遽メガAUMから、この瞑想に変更されます。きっと今の時期に必要なタイミングなのでしょう。その週末のエネルギーの余波がきっと関西にも届いて、月曜日の僕たちの瞑想にも影響することでしょう。

もちろんVIJAYが流れを見ながら、前回の好評だったピースメディテーションと一緒で、バイオエナジェテイックスを効果的に混ぜながら、からだとこころの芯から、全身全霊で(しんどくなく)効果的にシェイクする方法をお伝えします。また参加者のエネルギーに合わせて、クリエイティブにガイドしようと思ってます。

今考えているのは、少し時間を取って、「地球のこと」「自然のこと」「動植物のこと」「家族のこと」「自分のこと」などを想像して、その問題をシェイクして、滞ったエネルギーを流すといったことはどうだろうかと思ってます。まだ日にちがあるので、ふつふつとアイデアがやってくるのを待ってみます。

基本的には、ひたすらシェイクしていくだけの瞑想で、しかしそのシンプルな強烈さに、去年初めてしたときは、シェイクし終わると頭が吹っ飛んでしまったのを覚えてます。

午後はゆったり時間を取って、夕方解散にします。

最初に書きましたが、ワークには直接来れなくても、ビレッシュたち六人ものメンバーが、関西にやって来るので、何かエネルギー的な影響があるはずです。ビレッシュたちの買い物で大阪や三宮に遊びに行った時に、街でばったり会うかもしれないし、レストランで隣を見たら彼らだったなんてこともあるかもしれない。mixi上ではこれからも様子をお知らせしていきます。この時期の瞑想のチューンアップ《性能向上のための調整》に、ぜひこのイベントをお使いください。

9/20(祝)ビレッシュ来日チューンアップ・メディテーション・無料イベント

老賢人たち


明日は東京は、ビレッシュの「メガAUM」改め、「生と死の瞑想」・・・そう変更してから、急に申し込みが増えていると言う。涼しくなって過ごしやすくなったけれど、あの暑かった余波でか、「AUM瞑想」でいろんな感情に直面するのはちょっとしんどい・・・という人が多かったのかな?

異常気象とか、不況とか、政治とか、今のこの時の流れの変化に、ストレスなく乗れるには、自分や関係や世界に対して、既に持っているイメージとか、信念とか、役割とか、パターンとか、いろんなものから離れないと、やってられないものだと思う。

抑圧して、否定して、忘れ去ってしまったような感情(ネガティブであれポジティブであれ)にふれて、それを表現して手放していくには、AUM瞑想は最高の方法だけど、いかんせん今年の夏の終わりには、みんな体力も気力も失ってしまってたのかもしれない。

太陽は活発になってるのか?不活発になっているのか?古いものはだめになっていくのか?装いを変えて新たに復活していくのか?螺旋は上ってるのか?下っているのか?いろんなことはうまくいってるのか?だめになっていってるのか?実は個人的にもなかなかわからないのだけれど、新しいもの開いていくためには、古いものを手放していくしかないのだとは思う。

個人崇拝の時は終わり、みんなが目覚めていくのがトレンドではあるけれど、こういう時には、老賢者に会いに行って、古くから長く新しい時代造りに貢献した人の知恵を受け取るのも大切だ。

明石に行けば、シャンタンがゆるゆるといるし、広島に行けばナロパが石鹸と瞑想を伝えてくれる。京都では片桐ユズル氏が首を調節してくれるし、そして今の時期、日本でビレッシュに会える!

この間、幸いなことにトランスパーソナル心理学のサイコシンセシスの創始者アサジョーリの直弟子で第一人者のピエロ・フェリッチ氏から直接学ぶことが出来た。やっぱり1970年代からの探求者で、七十歳くらい心理学者だったけれど、僕にとってはやはり彼と同時代のプラサード(ワドゥドゥ)やリーラ(ワドゥダ)ととても似ているアプローチをする人であり、ワークであるという印象を持った。同じような高められた意識状態にいて、そこからの理解と知恵を伝達してくれていると感じた。

サイコシンセシスでは、「内なる老賢人」をイメージして、彼を最高のセラピストとして対話するというワークがある。超意識にアクセスするという狙いである。今夏、リーラが教えてくれたのも、それとまったく同じだった。リーラは単にコンシャシネンス(意識)と言っていたが、鏡のような意識それ自体につながること・・・そして僕らにとってはそれはOSHOだ。

閑話休題

僕たちはみな「内なる老賢人」に導かれ、旅を進んで行きたいもんだが、外にも老賢人がいるならば、教えを乞うチャンスを逃すことはない。その老賢者のそれぞれは個性的だし、また個性を超えて、同じような意識の広がりを感じる。その老賢者がセラピストで、40年以上も人に働きかけることをしているのなら、その人に会いに行かない手はない。と僕は思う。僕だったら借金してでも行くし、実は今も準備資金を借金している。

老賢者たちは、みな元気でまだまだ死にそうにないけれど、長い人生の旅路の中で、何度も何度も死と再生を経てきたのだと思う。磔と復活も何度も体験してきただろう。そしてやっぱり死についてはリアルに感じているだろう。

ビレッシュの新しい瞑想「サマサーテイ瞑想」は「意識的な死」をテーマにしている。

「Oshoは私たちに
生の後のこの最後の旅の途上で
私たちを待つことを 祝うことを 歓迎してくれることを約束した。
私がそうであったものを手放して
私がそうであるものを手放して
そうであろうものを手放して
私は私の死を受け入れる―」ビレッシュ

さて、10月9.10.11日に近づいたビレッシュ神戸プログラム「エボリーション」は、
このサマサーティー瞑想のインスピレーションを、三日間に拡大して、やるようなものだろう。

「私がそうであったものを手放して
私がそうであるものを手放して
そうであろうものを手放して
私は私の死を受け入れる・・・・・」 (サマサティ瞑想・最後の祈りより)

すると・・・・・・・・・・

エボリーション(進化)の次の扉が開き、祝祭の花が咲くのだろう・・・・

しかしこれは勇気がいるワークショップだなあと思う。

ハグして汗かいて怒鳴ってすっきりするのとは違う。

「私がそうであったものを手放して・・・!

私がそうであるものを手放して・・・・!

そうであろうものを手放して・・・・!

(マインドの死を受け容れる!?!)

ビレッシュという老賢人のとてつもない暖かさとユーモアと、友情への熱い思いがないとやってられないけれど、幸いなことにオランダからはいつものあの頼りになるメンバーがやってくるし、このために用意されたかのような会場は、美しい自然に囲まれていて、大音響でダンスもできて、準備万端整ってる。食堂のおばちゃんも普段は作りなれないベジタリアン料理を一生懸命創ってくれるはずだ。

あとはあなたの勇気があれば、進化は目の前だ。

20世紀が終わってから十年目の秋というこの激動の今の時期、エボリューションの扉は開かれつつあるように思う。またいつこの扉は閉じられるわからない。チャンスの前髪をつかんで、未知の世界に転がり込んでいこうじゃありませんか!彼らの懐に飛び込もうじゃありませんか!

老賢者たちは涼しい顔をしておいでおいでと待っている。

明石でゆるゆるとたこ焼きを食べながら、広島では淡々と石鹸を作りながら、京都では詩を読みながら・・そして72才のビレッシュは、原宿でショッピングしながら!

10月9.10.11日エボリーション(進化)ワークショップ
http://mystic.main.jp/index.html











年齢不詳の女老(!?)賢者 我らがユニオミスティオイルの創始者
ミカティカも来日中です。彼女も死と再生の女神のひとり。とっても賢い女性です。
http://oshoartunity.com/uniomysti/
 

圧倒的なエンラブメントなエネルギー


昨日のビレッシュのイベント、100人くらい集まったそうだ。

さっそく なびーん がビデオをUPしてくれている。ありがとう。

ビレッシュ2010-Part1☆ http://www.youtube.com/user/satoruwashino#p/a/u/0/YNekDqX-53E

懐かしいあの雰囲気。あの声。みんなのダンス!武者振るいするなあ。

prem niket が少しだけ日記にレポートしてくれている。いそがしいのにありがとう。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1585573123&owner_id=111574
写真はそこからいただきました。

「18日のサマサティ瞑想の時、ビレッシュが、 エンライトメントではなく、エンラブメントって言いましょう。って。 そう、昨年も「エンラブメント」って言ってたのに、うっかりまたエンライトメントって日記にも書いちゃってたので、エンラブメントに訂正しておきました。 また、余裕あるときに日記書きますが18日は凄かったです!! 聖なる地球の「祝祭」と呼びたいほどの圧倒的な至福と感謝に 満たされた一日でした。 」niket

ということで、彼の余裕ができるのを待ちましょう。

ジャグルティが少しつぶやいてます。
ワークショップ”なんかじゃなかった。On going のエンラブメント・エナジーシャン!あなたは本当に、エゴの”完全圏外”に私を吹き飛ばしてくれます。ジャグルティ

今日はゆったりめの、一人一人に時間をいっぱいとってもらえそうなダルシャンです。ゆうべワンデイから帰るなり、ビレッシュ、「明日のダルシャンは何人来るの?」ってたずねて、ゆっくりチューニングしていました・・大切に、大切にしてるんだね。ジャグルティ

それについては、peaceful さんが昨晩書き込んでくれています。
すごかったです。 最初のサマサティーメディテーションだけで、もうみんな酔ってるのに・・・。 聖なる地球の瞑想は音楽だけでもすごいのに、ビレッシュのリードが輪をかけてものすごくて、最後はみんな聖なるネクター(蜜酒)にグデングデンに酔っ払ってしまったという感じで記念撮影しました。 初参加の方も皆さん満足して帰られたようです。

ビレッシュは全部、完全に全部を、自分でリードしました。しかも、立ってることがほとんどで、疲れなかったかな~?(72歳だよ。ヒューマニバーシティーの気温って高くても20度なんだよね。) 明日のダルシャンはまだ空きがあるそうです。お時間のある方は是非。ビレッシュとの距離が5メートル以内でダルシャン出来るなんて、ヒューマニバーシティーでも絶対ほとんど有り得ない事なので・・・ peaceful



神戸のエナジーシャンも距離が5メートル以内・・もっと近づきますが、残念ながら定員一杯です。10月7日(金)夜のイベントは、部屋に入りきれるのだろうかと、少し心配になってます。http://mystic.main.jp/pg429.html(イベントの詳細)

神戸ワークショップも、質疑応答(ダルシャン)の時間はありますから、もちろん距離が5メートル以内でビレッシュとお話できるという日本だけのチャンスがあります。
http://mystic.main.jp/pg334.html




明日は、ビレッシュ来日チューンアップ・メディテーション・無料イベント です。我ながらこのネーミング(tune-up ―【名】 チューンアップ《性能向上のための調整)というのは気に入ってます!


10時30分開場

11時から ダイナミック瞑想
(始めての人はやり方を説明しますから15分前には来てください)

12時15分から ナタラジ瞑想

14時から Sacred Earth Meditation“聖なる地球の瞑想

16時頃終了予定

午前だけ午後だけの参加も可能です。

場所 芦屋市民センター213幼児室
(阪急神戸線芦屋川駅、JR神戸線芦屋駅、阪神芦屋 それぞれ下車10分)

お申し込みはいりません。ふらりと来てください。(必要な人は汗をかくので着替えを)
お問い合わせは MYSTICUNION 09020138780アバヤ
mysticunion@mbn.nifty.com

 

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世界は恋人私は世界(だったけ?)

昨日はビレッシュ来日チューンアップメディテーション。

無料だったから参加しやすかったのか、始めての人、懐かしい人交えて、15.6人の参加。

朝一番のダイナミック瞑想は、ほとんど始めての人がやったのに、僕もびっくりするほどの絶叫と、一生懸命さでした。これだけ求めている人がいるのなら、もうカタルシスは卒業なんて思わずに、また浄化の場を用意していこうかなと思いました。

続いて、ナタラジ瞑想は、乗り乗りに踊っていた若いアメリカ人のK君が、後で、「時代を感じる音だった・・」と言ってたけれど、録音の問題もあるけれど、あのインド風ダンスの音がそう感じさせるのかな・・僕は久しぶりに踊りながら、思い起こせば二十年前のOSHOが肉体を離れた次の日に、急遽バラの花束を買って、この同じ芦屋市民センターで、ナタラジ瞑想を踊ったことを思い出してたので、やっぱり時代を感じてました。時々浮気もするけれど、変わらずに螺旋的に進化するOSHOへの愛に、少しうるうるしながら踊ってました。

昼からは、ビレッシュ作の「聖なる地球の瞑想」・・東京のイベントの様子を見ると、スライドで地球や動物たちを写したりしていたようだけど、同じことは思いついてたけれど、こちらは用意できず、別のひらめきがやってきて、やはり二十年ほど前に入れ込んでいたジュアンナ・メイシーのディープ・エコロジー・ワークの本を取り出して、そのことについて少し話して、エクササイズをした。実は昨年、ビレッシュのオーガナイズの直後、和歌山の太地町で捕獲され殺されるイルカたちを偶然見かけて、彼らへの友情と反捕鯨運動に関心を持っていた僕は、ジョアンナ・メイシーのワークも思い出し、調べなおしたのだけれど、ほとんどの本は絶版になり、図書館で注文したりして、もう一度自分なりにすることを暖めていたのでした。

まずふたり組みになってもらって、
「ここ一、二週間で、世界に対する痛みを感じたことがあれば、シェアー。ちょっとした出来事やニュース、夢などなんでも・・」

それをハートを通して聞いてもらうために、アバヤにハート瞑想をカイドしてもらった。声は大きくないけれど、彼女の声はハートの質だから、自然にハートのスペースが伝達される。

歩き回り、すれ違う人を見て、この人も同じ危機の時代を分かち合っていて、もしかしたら何かの災害や戦争で、死んでしまう可能性もあることに思いはせる 等々のガイドをした。

やっている最中に思い出した!そういえばやっぱり同じこの部屋で、たしか1997年くらい。「世界の終わりワークショップ」という名前で、やはり無料で、「内側への避難訓練」と銘打ってそういうグループをした。伊豆からアビバンダンが太鼓を叩きに来てくれたりして、あの頃の僕の理解は、ディープエコロジー的なものというより、いつ世界が終わるかわからないから、今ここで祝祭しよう的なものだったが、なんだかその時もすごいグループで、その一年後に神戸の大震災が来て、参加者の数人から「あの時の経験が役に立った」という手紙が後から届いたことがある。

そんなこともすっかり忘れて、今回はカイドしながら、世界の痛みを感じることは、自分と言う小さな枠を超えて広がる感じ・・というほうが僕にはぴったりしたけれど、普段は普通はマインドのバリアーを張って、そういうことは感じないようにしているから、突然そういう苦痛を感じるのは大変なことなのだという理解は、僕にはあんまりなかったことに気がついた。だからさらりと触れる程度にして、そのままビレッシュの「聖なる地球の瞑想」に突入。

ところが最初から、シェイクして、シェイクすると身体の緊張とかを意識して、それを声で表現してということだったから、これまた僕もどうしたことやらと驚くほどのみんなの叫び、嘆き、痛みの絶叫だった。音楽の乗りもいいのだけれど、ほとんど音楽は聞こえないほど。シェイク・ダンス・シェイクを繰り返し、僕も少したじたじするほどだった。

最期に沈黙して、お約束のハグをしながら「この地球は私たちのものではありません。私たちが地球に属しています」「この地球を守ることを誓います」と言い合ったけれど、いや~すごかった。

後で、何人かに感想を聞いたけれど、「普段は世界の痛みは感じないようにしている」という意見が多く、普段はからそういうことばかり感じている僕のセンスがちょっとおかしいのだと思った。エボリーションワークショップの宣伝に「世界は危機だ。この危機を目覚めの好機に使おう」と書いたけれど、「世界は危機だ」と感じないようにしているなら、その人たちにはダイレクトに届かない宣伝文句だったなあと少し反省。久しぶりに思い出したディープエコロジーと、それを最初に日本に紹介したプラブッタの「核ストレス」という概念を、記録のためにも、僕のブログに保存した。昨日の参加者や興味ある人はぜひ参照してください。時間がないので説明はなしだけれど、この核を他の戦争、災害、公害その他、なんでもおきかえれると思う。http://plaza.rakuten.co.jp/vijay/12003 ジョアンナ・メイシー核ストレス



さて一夜明てmixiを見ると、なぴーん が東京のビレッシュのイベントをビデオで記録してくれている。「イスに座って世界についてぶつぶつ言ってだけでなくて、世界を変える為に実際に行動しなさい。グリーンピースを支持したり、寄付したりなんかやりなさい」とビレッシュが言っていて、とてもタイムリー。話を聞きながらつくづくこの人は、僕は何か信頼できる人だなあと思う。

http://www.youtube.com/user/satoruwashino#p/a/u/2/lzPtAVkf2BM

http://www.youtube.com/user/satoruwashino#p/a/u/1/CSijWuknTpM

http://www.youtube.com/user/satoruwashino#p/a/u/0/4bNf4kdjuEI
 

こんばんわ。東京ブッダフッド四日間

東京ビレッシュ4日間参加報告を書く暇もなく、部屋を片付けてビレッシュたち4人の滞在準備とその他もろもろの準備に大わらわです。

今回のグループの僕的には大ヒットは、ビレッシュが「こんばんわ」という日本語の発音からインスパイアーされて、何日間も暖めて発表した「こんばんわダンス」でした。宗教的熱狂の体験と言うことで、「こんばんわ。こんばんわ。」と踊るのだけれど、そのデザインもバイオエナジーセラピー的に誠に理にかなっている。その後こんばんわとぶつかった人たちと「あなたが私の人生(のスクリーン上に)現れてくれてありがとう」と告げあうのだけれど、僕にとってはこのダンスは、平和な和の舞以上に宗教的経験がありました。子供の頃から生意気で目立つのか、先生からも不良からも、知ってる人からもぜんぜん知らない人からも、標的にされ糞をぶつけられることが多く、傷つくことになれている身体をしていると、初めてプーナに行って受けたトレーニングで、素っ裸でみんなの前に立ち性格分析されたときに言われました。あれから二十年以上たって「この世には愛も糞もないなあ・・」というマインドセットに陥ることも少しは少なくなってきたけれど、やっぱり批判されることには弱く、こんな忙しいときにつべこべ言わないで欲しいのに、友人の名をかたってつべこべ言う奴はいます。まるで次から次へと「こんばんわ」「こんばんわ」とそれぞれの想念の固まりと思い込みをぶつけてくるのだけれど、まあそれも人生。「あなたが私の人生(のスクリーン上に)現れてくれてありがとう」と言えば、宗教的な祝祭がそこにはありました。こんばんわ。

そしてもちろんこの僕も「こんばんわ」のダンスのダンスはうまく踊れずに、想念の固まりと思い込みをぶつけて回っているのだろう。「あなたが私の人生(のスクリーン上に)現れてくれてありがとう」と言って貰ったら、許された涙にまたこころが少し軽くなりました。みんな痛みでなく愛を必要としているのだから、意識的でありたいものだなあと思いました。


以下、アバヤが4日間の感想を書いたので、転載します。
●ABHAYAさんの日記

ビレッシュ「ブッダフッド」4デイズ
2010年09月26日11:03

東京のビレッシュのプログラムから昨日帰って来ました。
とても言葉に出来ない体験でした。
ビレッシュの話を聞いていると、4日間毎日、心が打たれて、涙があふれて・・・

今年ついに完成した「聖なる地球の瞑想」から始まり、(何てかっこいい音楽!!)
グループのタイトル“ブッダフッド”に関する、
今までにないビレッシュのレクチャーもあり、そして
ダンスして、ハグして、人と出会い、言葉を交わし、感情のカタルシスをして、
自分のストーリーと、深いフィーリングを分かち合って、
他の人のフィーリングも聞いて、感じて・・・
他にもたくさんのことが起こりました。

感情のカタルシスは、やる前にはマインドが「またか~、疲れるなぁ。。」
と思い、いつもちょっとしぶしぶ入っていくのですが、
もはや熟練と呼べる域を超えたビレッシュとギーティのリードで、お腹の底から叫んだ後は、
身体のシステム全体が緩んで、開いて、自分の内側も外側もすべてが自然に流れ出しました。

毎日の中で、私は、どこか気づかず、「私は平和です。大丈夫です。」というような顔をしてしまっていました。
でも、その奥にあった痛みにつながって、解放することができたら、
今まで感じることができなかった質と量の、愛と生き生きさが内側から溢れました。

今でもどれほど、自分のフィーリングを抑えることに自分のエネルギーが使われていたか、気づけた瞬間でした。

感情のカタルシスは、生涯続けるものではないかもしれないけれど、
怒りも、痛みも、恐怖も、愛も、感情自体は卒業するものではなく、
生そのものなのだということが、やっと体感できてきました。

4日間の中で、色んなエクササイズを通り抜けて、
みんなの顔はどんどん変わっていきました。
開いて、輝いて、目の奥に愛が光っていました。
あんまり美しくて、胸を打つ光で、
その目を見て、何度泣いたことか分からないほどです。

あるいは変わったのは、私の方なのでしょうか?
きっと両方なのでしょう。

4日目の午後はビレッシュとの質疑応答の時間、「ダルシャン」でした。
ダルシャンの時間には、プレムディップやギーティー、マヒ、スデッシュ、アナンディと、
ヒュマニバーシティのスタッフ全員が揃ってビレッシュと共に前に座ります。

ビレッシュは本当に本当に真剣で、200%の愛と注意をその人に向けて答えていました。
その愛と注意を感じて、みんなの側からのオープンさと信頼と愛と感謝も感じて、
一緒に聞いているのは、瞑想の美しい瞬間が2時間以上にわたってずっと続いているような感じでした。

グループには毎回このための時間がとられます。
ヒュマニバーシティでは、ビレッシュはほとんどこの「ダルシャン」のためだけに出てきて、
それ以外のワークのリードは、他のセラピストが担当しているのだそうです。

今回のブッダフッドでもビレッシュはかなりの時間をグループルームで私たちと共に過ごしてくれました。
これは世界でただ日本だけの、本当に稀有なことです。

こんなにもクリエイティブで、やさしく、思いやりと心遣いがあって、
トータルに私たちの幸せを願い、どんな欲もない、ユニークで、
エンラブメントした知恵あるセラピストは、この世にいないと思います。

ビレッシュは本当にすごいです。

さあ・・・!
このエネルギーをもって、10/9~10/11には神戸の2泊3日のグループが続きます。
お申し込みもまだ受け付けています。

神戸プログラムの「進化」というタイトルは、
ビレッシュが今の日本に生きる私たちにチューニングして考えてくれました。
どんなグループになるか、ビレッシュが今回の東京のブッダフッドの最後に少し話してくれました。またそれは後ほどUPします。

●ギーティーのこと
ビレッシュとこの3年間、毎年来日しているスタッフの一人、ギーティについてオランダのヒュマニバーシティに何度か滞在し、グループに参加しているPeacefulさんが美しい日記を書いて下さったので転載します。

Peacfulさんの日記
ビレッシュ&ギーティー②
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1587333638&owner_id=4439278

Peacefulさんはいつもとてもクリアでなまなざしで、的確な言葉を使ってビレッシュ達のワークに関して表現されているので、読むたび、おおっ!と尊敬してしまいます。

さて、このギーティの個人セッション、神戸で10/5(火)に予定しています。まだお申し込みは可能です。
http://mystic.main.jp/pg35.html

昨年神戸で行った個人セッションでも、その評判は素晴らしく、今年東京での個人セッションでも、ギーティの力は遺憾なく発揮されたそうです。
そしてパワフルなセラピストであるだけでなく、人としても、本当に信頼できる人です。

この機会に彼のリードで、深いフィーリングにつながり、生き生きさを取り戻し、こころと肉体が統合される喜びを味わってください。

お申し込みは
「メッセージを送る」あるいは
mysticunion@mbn.nifty.com へどうぞ

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Peacfulさんのmixi日記
ビレッシュ&ギーティー②より


ビレッシュがあんまり飛ばすので
ギーティーが隠れてしまっている感じがします。

確かに日本では今まで、ビレッシュが全てリードしていますので、ギーティーは音楽のチュニーング係にしか見えないかもしれませんが・・・

ご存知の様に、ギーティッシュはビレッシュの後を継ぐ事を運命付けられている人です。

ヒューマニバーシティーのワークはとても男性的な力強いものが多く、従ってリードもWOW等では声が枯れる程、力強いもので、これにはどうしても男性の強い力が必要になってきます。

ですから、長期のワークを直接リードするスタッフは30歳~40歳に見える(西洋人の年はわからないけど)が中心になります。その若手男性スタッフの中で参加者側から見ても、図抜けているのがギーティーなのです。

本当にギーティーはすごいんです。あの強いエナジーの中での鮮やかなリード。正直、彼がいる日といない日では違うなと思いました。タンジューというティーンエイジャーのグループの男の子達の憧れの的でもあります。

WOWの最終日、5時間にも及ぶダルシャンの後半、ビレッシュが最初に口にしたのは、ギーティーへの感謝でした。ギーティーは常にビレッシュと共にいます。ダルシャンでは必ず、前に並び参加者とビレッシュを見ています。ビレッシュをサポートし、支え、助ける・・・そういう力のある人なのです。

ビレッシュに直接リードされている為に、ギーティーがいてくれる有難さがちっともわからないのですが、それは本当に幸運な事なのです。

多分、4DAYSではギーティーがリードする事もあると思いますので、参加者がギーティーに触れる機会がもっと増えると思います。それは、とても楽しみな事です。

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一目見しより恋とこそなれ

一連の東京ビレッシュが終わってから、一週間以上たった。mixi や ネットで
探しても、数人の人の感想しかない。僕も東京のグループが終わってから、短い感想を書いただけで、だいいちその後僕の場合はパソコンの前に座る時間がなかなかとれないという事情がある。しかしあまりにも体験が濃くて、消化するのに時間がかかる・・・あるいは言葉にできない・・・言語化すると陳腐になるといったことが、たぶんほとんどの参加者やビレッシュに関わった人たちに起こっているのではないか?僕にはそういうことが起こっているからたぶんみんなにもそういうことがおこっているのだろう。

東京グループの最後、五、六人からの質問に答える質疑応答とともに、参加者が自らのステートメントを書いてビレッシュに渡すということがあったけれど、三十数人の参加者のほぼ全員が、こころからビレッシュに感謝を表明していた。それはすごいことではないだろうか。

神戸プログラムの皮切り「エナジーシャン」は定員18人と別枠参加者でいっぱいになったので急遽変更した会場で、昼一時から夜九時三十分まで、ビレッシュは休みなしのぶっとおしで、食事もとらずの勢いだった。18人のひとりひとりに「今あなたの人生で最も困難な問題は何か?」と聞いて、それに対して時にはやさしく時には厳しく、72年間の傷だらけでかつ至福に満ちた人生と、42年間のセラピストの経験から来る渾身のアドバイスを伝え、そしてがっしりと頭を抱えて自らのエクスタシーを伝達する。そして横になって倒れる人の両耳に
それぞれ違うことばをその係りが囁きかける。僕はその囁き係りだったけれど、毎回ふらふらになって立ち上がったビレッシュがガシッと僕の腕を掴み、
全身全霊でその人にチューニングして、ぴったりの言葉をひねり出す。その囁きを聞きながら、ほとんどの人はその後30分以上立ち上がれずにいた。

ビレッシュを見ていると、トータル(全身全霊)のなんたるかを感じる。まったく手抜きをしない。どんなときも最善を尽くす。彼はそれを愛に満ちたというだろうけれど、僕には愛で完全に酔っ払った人、例えていえば強力なドラックで完全にぶっとんだ状態でずーといる人のように思える。こう書くと激しい人のように思えるけれど、ベーシックには静かで穏やかで温かでピースフルだ。激しくなる必要があればなれるということか。昨日は「グルジェフは僕は大好きだ」と言ってたから、ああいう感じなのかもしれない。

昨晩は、「oishi oishi」と焼き鳥丼を食べていた。食べる前には「waku waku」と言っていた。どんな時もポジティブだ。彼と一緒にいるだけで、僕がどれだけ自動的にさまざまなことにNOを言っているかに気づかされる。反射的に「否定」をして、自動的に「waku waku」しない態度を選んでいるかに気づかされる。ビレッシュは究極のイエスマンだ。
こんな人会ったことがない。十四年間もヘロイン中毒だったという究極のNOの体験があるからか、彼のイエスは本物のイエスだ。反逆の人生から生まれた究極のイエスだ。

さて言葉にできないことを言葉にするのはこのぐらいして・・・

10月7日(木)夜 ビレッシュに会えます!
大阪からも京都からも神戸からも来やすいように、新大阪が会場です。

見物気分で彼を見に来ても、やくざ風でユーニクなフッションが妙に決まって、怖い顔した小男のお爺さんが野太い声で面白おかしな話をしているくらいにしか思わないかもしれない。しかし彼にチューニングすることができた
ひと目見て、恋に落ちるかもしれない。魂を見通すような目がなくても、例えば彼が繊細に愛をこめてマイクを持つその手の動きに見とれることができたら、そこにひとりのブッタがいることを理解するだろう。そしてあなたがそう思っても思わなくても、彼の目はあなたをブッダとして認識する。あなたがどんなばかげた振る舞いをしていようが、何を考えたり、何を感じていようが、あなたもまたひとりのブッダであることを彼はいつでも知っている。その目で(あの真っ黒な目で)眺められるということだけでも究極の癒しがある。

「本来の面目坊が立ち姿 一目見しより恋とこそなれ」

という一休さんの歌がある。僕たちがビレッシュを見て恋に落ちるかどうかは保障できないが、ビレッシュは僕たちがどんなんであれ僕たちをひと目見て、恋に落ちてヨパッラっくれる。愛してくれるし感謝してくれる。「WAKU WAKU」してくれる。そして僕らが、人生のいろいろに苦しんでいたら本来の面目坊を思い出すように、思いっきりはっぱをかけてくれる。そして本当に苦しんでいたら苦しんでいるほど真剣にはっぱをかけてくれる。なぜならそういう人ほど苦しみから目をそらせずにいて、だからこそ真剣に「本来の面目坊」で生きるというチャレンジに賭けるしかないような切羽詰った感があるからだと、プレムディップが言っていた。そういう人こそ、本当に本当の苦しみのない人生を生きる選択をするという可能性があるからだ。

存在するものすべてに恋に落ちて、愛に酔っ払ってる人、ビレッシュ。
10月7日(木)夜 ビレッシュに会えます!
ひとりでも多くの人が彼にひと目見られますように。

ー ナイトイベント ー 進化の味わい
2010年10月7日(木)
18時開場, 18:30~21:00
新大阪KOKO PLAZA 5F ダンス練習室
KOKO PLAZA 参加費:3000円 *当日のみ 
(お申し込みは必要ありません。

http://mystic.main.jp/pg429.html


10月9.10.11日エボリーション(進化)ワークショップ
http://mystic.main.jp/index.html

しんかのよる


大活躍のアバヤがもう今日のナイトイベントのレポートを書いてます。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1597871170&owner_id=1578271

東京オーガナイザーのジャグルティもビレッシュの印象を書いてくれました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1596975892&owner_id=15506622

シャンティからは今晩の日本のマフィアのボスの写真。
ビレッシュもみんなも大喜びしてました。

11月3日ビレッシュ・フォローアップ瞑想会


あまりの急のお知らせで、お知らせするのも躊躇するのですが、
明後日、3日(水・祝)に、神戸ビレッシュプログラムの
フォローアップ瞑想会を行います。あれから約一ヶ月たちました。
僕自身はまだ体験を消化しきれず、まとまった感想、ご報告をできない状態です。
自分自身のエネルギーと意識が拡大して、その分、疲れが出たり、混沌とした
部分もあるので、仲間と集まって、消化したり、グランディングするのを
助け合ったりする企画を早く実現したかったのですが、
だらだらしてたら今になってしまいました。

全国から参加者が集まったので、関西方面での急な企画では、ごく少数の
集まりになるかもしれませんが、集まった人と、ビレッシュ体験のその後についてシェアーしたり、OSHOのアクティブ瞑想をしたり、ビレッシュのソーシャルメディテーションを自由に解体して、少人数や短時間でも、ハートのスペースに戻れるように工夫します。ナイト・イベント、エナジーシャン、ワークショップに参加された方、東京のグループに参加された方も、来てください。
今後、月に一度くらいの集まりを企画しています。今回と次回に限り上記の方は無料です。
昨年、一昨年のプログラムに参加された方も無料です。

またビレッシュに興味がある方で瞑想したい方も、1000円で参加可能です。


シベリッシュ瞑想やチャクラブリージング、ダイナミック瞑想などを考えてます。
ビレッシュのOSHOラブ瞑想や聖なる地球の瞑想もするかもしれません。
集まった人で、シェアリングしながら、進めていきます。

11月3日(水・祝)11:00から17:00
芦屋市民センター213幼児室(JR芦屋・阪急芦屋・阪神芦屋駅下車徒歩5分)
料金無料
お問い合わせ 08053062522
mysticunion@mbn.nifty.com

お申し込みは不要です。ふらりとご参加ください。


同じようなフォローアップ瞑想会を、11月20日、21日にも企画中です。
ただ今場所検討中です。何人か希望者がいれば、あの神戸セミナーハウスで合宿して
瞑想三昧もいいかなあと考えてます。参加希望の方はメールください。
数日中には、どうするか決定します。合宿希望者が少なければ、芦屋市民センターで行います。基本的にOSHO瞑想を行いますが、内容は今回やってみてどんなことをするかもう少し、
検討できるでしょう。また日にちが少しあるので、3日に来れない方はこちらの予定を組んでください。芦屋市民センターですることになったら今回と同じく無料です。

また東京のジャグルティと11月26日(金)夜に、東京ブッダフット・グループと、
神戸エボリューション・グループの合同フォローアップ・イベントを企画しています。
関東方面の友だちはそこで会いましょう。詳細はまたお知らせします。


今回のドリームツアー2010の写真がUPされました。
http://www.humaniversity.com/gallery/photos/veeresh-in-japan-from-buddhahood-to-evolution

ヒュマニバーシティ ジャパン・フォローアップ瞑想会

オランダ・ヒューマニバーシテイーのニュースレター最新号の翻訳です。
(November-December 2010)

Veeresh's visit to Japan this year took him from Tokyo via Osaka to Kobe, where he led the two workshops "Buddhahood" and "Evolution" and several events. A highlight in both groups was the "Konbanwa-dance," a tribal-dance where the participants sing "Konbanwa" (good evening) and "Sugoi" (amazing), creating high energy. It resulted in lots of laughter, tears and gratitude, and we experienced how easily the Japanese people can tap into their feelings and express themselves totally in a short amount of time. See photo gallery

Vijay and Abhaya, organised very heartfully in Kobe and Osaka. At the end of the tour Veeresh affiliated them by giving them the name Humaniversity Japan.


今年のビレッシュの日本滞在は、東京から大阪を経て、神戸へと進みました。彼はそこで2つのワークショップ、「ブッダフッド」と「エボリューション」、そしていくつかのイベントをリードしました。2つのグループでのハイライトは、「コンバンワ ダンス」、参加者が「こんばんは」と「すごい」という言葉で歌い、高いエネルギーを生み出すトライバル・ダンスでした。たくさんの笑いと、涙、感謝が起こり、私たちは日本の人たちがどれほど楽にフィーリングを表にあらわし、短い時間の間にトータルに自分自身を表現することができるかを知りました。

フォトギャラリーはこちら
http://www.humaniversity.com/gallery/photos/veeresh-in-japan-from-buddhahood-to-evolution

VijayとAbhayaは神戸と大阪で、とてもハートフルにオーガナイズをしてくれました。ツアーの最後に、ビレッシュはヒュマニバーシティ ジャパンの名前を与えることで、彼らと提携しました。


ということで、今回のビレッシュからのビッグ・プレゼントは、この名前をくれたことで、 affiliated というのは、提携とか支部にした・・とか養子に迎えた(笑)とかいう意味があるらしく、今までの長い長いいろんな活動と志を認めてくれて、今後はいろんなことをやりとりしながら、 Working with People for a better world をやっていくことを後押しされた感じです。「責任重大だぞ」と言いながらビレッシュがウィンクしてくれました。

以下は東京オーガナイザーのジャグルティの文章です。
「そして、今回の記念すべき出来事ですが、神戸での3デイズの後、ビレッシュから、ヴィジェイとアバヤに、ヒューマニバーシティ・ジャパンの名が贈られました。これは、日本にこのワークの中心の場を作りたいという、彼らの熱意に、ビレッシュの日本への愛が応えてくれたものではないかと思います。「進化」という名の通り、日本でのヒューマニバーシティのワークも、次のフェイズにシフトしたようです。」



次のフェイズにシフトしたにしては、いつもどおりのこじんまりした集まりですが、第二回フォーアップ瞑想会を行います。

●またまた急のお知らせですが、
今週末、11月20日(土)に二回目の神戸ビレッシュプログラムの
フォローアップ瞑想会を行います。あれから約一ヶ月以上たちました。

前回11月3日のフォローアップ瞑想会は、広島から三人も駆けつけてくれて
総勢11名の参加で、賑やかな集まりとなりました。

報告と感想はアバヤの日記を見てください。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1615588835&owner_id=1578271


●今回は、あの時の興奮も少し落ち着いてきたことでしょうし、
ゆっくりと、ビレッシュ体験のその後についてシェアーしたり、OSHOのアクティブ瞑想をしたり、ビレッシュのソーシャルメディテーションを自由に解体して、少人数や短時間でも、ハートのスペースに戻れるように工夫します。

またビレッシュもお薦めのE・バーンの「時間の構造化」について、少しみんなで考えたいと思います。ワークショプは、なぜ充実していたのか、その後の人生に何が必要なのかについてのヒントになるかもしれません。


●ナイト・イベント、エナジーシャン、ワークショップに参加された方、
東京のグループに参加された方も、来てください。
今後、月に一度くらいの集まりを企画しています。今回に限り上記の方は無料です。

●昨年の二日間のワークショプ(グループ)に参加された方も無料です。

シベリッシュ瞑想やチャクラブリージング、ダイナミック瞑想などを考えてます。
ビレッシュのOSHOラブ瞑想や聖なる地球の瞑想もするかもしれません。
集まった人で、シェアリングしながら、進めていきます。

11月20日(土)11:00から17:00
芦屋市民センター220和室(JR芦屋・阪急芦屋・阪神芦屋駅下車徒歩5分)
料金無料(場所代カンパ受け付けます)
お問い合わせ 08053062522
mysticunion@mbn.nifty.com

お申し込みは不要です。ふらりとご参加ください。

●また東京のジャグルティと11月26日(金)夜に、東京ブッダフット・グループと、神戸エボリューション・グループの合同フォローアップ・イベントを企画しています。関東方面の友だちはそこで会いましょう。

●日 時:11月26日(金)19:00~21:30(開場は18:30頃)
●場 所:クリエイティブ・スタジオ Valvex http://www.valvex-co.jp/
品川区南品川6丁目12-21 Valvexビル B1F (大井町駅 東口から徒歩7分)

●参加費: 2,000円(会場費、お茶代)
E-mail: jagpinks@gmail.com

詩人?⇔神秘家?

いつもの急なお知らせにも関わらず
「クリスマス・ソーシャル・メディテーション」も無事終わりました。
報告は、アバヤが書いてくれました。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1645711084&owner_id=1578271

アバヤが日記に掲載している「愛を与え、受け取ることについてのビレッシュの言葉」は
何度も噛み締め消化する必要のあるものだろう。ビレッシュの心理学と現場での長い経験から
来た見解だ。今回もやった「OSHOラブ瞑想」のなかにある歌は「私は愛される必要がある。
私は抱きしめられる必要がある。私を決して放さないで」という歌詞があって、「こんなこと言ったこともないし、思っちゃいけないと思ってた」と誰かが言っていってました。良い悪いでなく、僕たちのなかにいる「子ども」の部分は愛される必要がある。それが最初の始まりなんだろう。

そして愛を返す必要があり、「愛を受け取り、愛を与え、愛を受け取り、愛を与える、そのプロセスはあなたに自己愛(セルフ・ラブ)を与えます。」(ビレッシュ)ということだそうです。

ケーキを用意している時、みんなはいそいそとお茶の用意をしていた。ケアと配慮が交換されてた。とても心地よい時間でした。

小さなオアシスを創るがいいOSHO


自分とよく合う、小さなグループと会うがいい。小さなオアシスを創りなさい。それこそ、私がここでやっていることだ。私は社会に適合できない。だから、私は自分自身の社会を創造する。他に私に何ができる?(笑)だから、自分自身の小さな社会を創造するがいい。あなたを理解する何人かの友人たち、そしてあなたが理解し、ともに進むことのできる友人たち。それがただひとつの方法だ。(中略)

「社会に適合できなければ、小さなオアシスを創るがいい。
すべての時代を通してそれが行われてきた。すべての社会に適合できない人々は、彼らが存在できる自分自身の小さなグループを形成してきた。そこで、彼らは調和を見いだすことができた。

今、あなたはサニヤシンだ。あと何人かの人々が、サニヤシンになるのを助けるがいい。そして、小さなグループを形成するがいい。ともに瞑想し、ともにダンスし、ともに語らい、耳を傾け、読み、研究し、議論し、そして、社会への適合については忘れることだ。あなたまったく病んでいない。これからは、私があなたの知性を健全な方向に変容してゆこう。心配することはない・・・ん?よろしい!OSHO(The Zen Experience)」


●ソーシャル・メディテーションの会を月に一回やって行きます。たぶんビレッシュのワークに魅かれる人は、社会には適合しにくいかもしれないと思うけれど、OSHOもそうだったように、たぶんビレッシュだってそうのように、われわれも小さなオアシスを創ります。「ともに瞑想し、ともにダンスし、ともに語らい、耳を傾け」る場として、この集まりがあります。

ソーシャル・メディテーションは外向きな瞑想なので、内向きな瞑想の集まりも来月には持つ予定。今月は(2月)外向き、内向き両方できるように、時間はだいたい六時ごろまでとアバウトにしています。

「読み、研究し、議論し・・」等は、この間のグリーフ・ワークについての話し合いのように、毎月誰か講師を招いていく予定を計画中。

ヒューマニバーシティ・ジャパンの看板は立派ですが、小さなオアシス創りから始めます。

小さなオアシスで英気を養い、友情を育み、10月8・9・10日のビレッシュのワークショップを迎えて、この不確実とレボリューションの時代の波を乗り切りたいと思います。


●2月26日(土)ヒューマニバーシテイ・ジャパン
  ソーシャル・メディテーションの会

午後1時から6時まで、
ビレッシュの作ったソーシャルメディテーションの会をします。
ソーシャルメディテーションだけでなく、何かのOSHOアクティブ瞑想も予定しています。

予定 ジベッシュ瞑想 ダイナミック瞑想 他
聖なる地球の瞑想 OSHOLOVE瞑想 フレンドシップ瞑想 他

会場は芦屋市民センター、213幼児室です。
参加費3000円

ビレッシュ神戸 “Evolution” のご報告(アバヤ日記転載)


アバヤの日記転載です。

ビレッシュ神戸 “Evolution” のご報告
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1607637962&owner_id=1578271

僕のレポートはもう少しお待ちください。

今日は神戸である「癒しフェア」にふらりと行ってこようかと思います。

ビレッシュ神戸 “Evolution” のご報告

2010年10月23日12:08

3 view

 

書こう書こうと思いながら、深いフィーリングを言葉にすることができずに、ビレッシュ&ヒュマニバーシティチーム、2010年Osho's Dream ツアーのフィナーレ、神戸のEvolutionワークショップのご報告が書けないままでいました。


3日間、宿泊のEvolutionのグループは、これまでの例に洩れず、二日間とも夜中まで、ヒュマニバーシティでもプーナでも、他の場所ではあり得ないほど長くビレッシュが話し、ワークをリードしてくれました。

それは本当に深くて、表面に掲げた人格の層なんて、あっという間に通り越して、みんなの魂の中まで、深く、沁み込んでくるようでした。

Evolution は、「進化」の名の通り、「ビレッシュはこのワークショップで、本当に私たちの進化にフォーカスを当ててくれていました。

「進化」の本質についてビレッシュの語り、ソーシャル・メディテーション、エモーショナルワーク、小グループ「ファミリー」に分かれての深いシェアリング、ダンス、OSHO瞑想、そして、今年の新しい瞑想「Death meditation(死の瞑想)」… 

今回のワークショップでの私たち相言葉は「Hoka Hey!(ホカヘィ!)」。ネイティブアメリカンの戦士たちが口にする、「今日は死ぬのに良い日だ」という意味の言葉だそうです。

「ファミリー」でのシェアリングも、「死」に関する話題をお互いたくさん分かち合い、それは、今ある「生」をどう生きるかということに直接結びつくものでした。


そして、ダルシャンや、他のワークでも、個人個人に対して、いつもながら本当に注意と愛とサポートを惜しまない、ビレッシュのあの姿…

その真剣さ、完全な愛に、その場のみんなの心が深く打たれ、ハートがまた生き生きと開き出します。

今回の神戸プログラムは当初通いのグループを予定していましたが、2か月を切ってから宿泊に変更になり、それでも当初申し込んでくれていたほとんどの方と、その後申し込んでくださった多くの方から、ありがたいことに、これで本当に良かった、と言ってもらい、実のところ、グループの後でこんなにもたくさんの肯定的なフィードバックをもらったのは、初めて…!というくらいメールや電話をいただきました。

テイクサニヤスをした人もたくさん。
後ろから見ていて、そのセレブレーションは、とても美しくて、泣けてきました。

ビレッシュは、グループで、OSHOから直接「あなた(ビレッシュ)とわたし(OSHO)の間にどんな区別もしてはいけないよ」と言われたという話を、いつもしてくれます。

そしてその後には、「私(ビレッシュ)だけではなくて、あなたとOSHOの間にも何の区別もありません」と続きます。

そして、彼は、「Great Responsibility!! (大きな責任だよ!)」という言葉をよく使います。

OSHOと私の間には何も区別がないのだから、あなたの中にOSHOがいるのだから、大きな責任だよ!
だったり、
あなたの人生を創りだすのはあなたなんだから大きな責任だよ!
だったり。

ビレッシュがユーモアと喜びの質を伴って、責任という言葉を使う時、そこには、「あなたはそれだけのパワーを持っているんだよ」という意味が含まれているように感じます。

体験は一人ひとり違うけれど、このグループで私たちは、色々な形や質で、自ら進化して人生を創造していく、大きな自由と、力と、責任に気付けたように思います。

ビレッシュたちはオランダへと帰っていき、私たちは、今、みんなそれぞれの進化の道の上で、その気付きを実験し、実践し、人生を豊かにしていきます。

思わぬ流れから、ビレッシュ達はまた来年日本に帰って来てくれることになりそうです。

それまで、どんなことが人生で創造できるだろう?
今日という日を、もう死んでも満足だと思えるくらい、十全に生きられるだろうか?
みんながそうなったら、世界はどれほど素晴らしいところになるだろう?

おととし、昨年と一緒だった何人かの友達と、今回受けてみて、去年より自分が進化していることが分かった、その新しい自分で、今年はまた新しいものを受け取れた、ということをお互いに話して、意見が一致しました。
私たちが進化していると同時に、ビレッシュ達も進化していく、なぜなら、彼らはいつも止まらずに、最高のものを求め続ける、とても柔軟な人たちだから…

だから、ちょっと気が早いけど、来年も楽しみです。

ところで、お知らせです。
ヒュマニバーシティミュージックのCDを、私たちのところでも販売できることになりました。
1枚2500円と、送料です。ほとんどのCDが揃っています。

日々の進化の過程でヒュマニバーシティミュージックを聴いて、ダンスして、もう一度自分の中にあのスペースを思い出したくなったら、ご連絡ください☆

イイネ! コメント

Working with People for a better world

ビレッシュが帰る前日に、ビレッシュから手渡された重い宿題のひとつを昨日、果たしました。詳しいことは書けませんが、僕は、ビレッシュから名前をもらったOSHOヒューマニバーシティ・ジャパンの活動の一環として取り組んだつもりなので、まずその活動が一歩進んだことをここにご報告します。というかそう思って自分を奮い立たせてました。やれやれ


お知らせがあります。

●「カタルシス・セラピー&メディテーション with VIJAY」
12月23日(祝・木)
14時~17時
芦屋市民センター別館地下 211和室
(JR神戸線芦屋駅、阪急神戸線芦屋川駅、阪神芦屋駅からいずれも徒歩十分) 
参加費5000円

ビレッシュの創った「聖なる地球の瞑想」は、クンダリーニ瞑想のシェイクの気持ちよさと、ダイナミック瞑想のカタルシスを合わせたようなメソッドで、このかん個人セッションなどでも何度も紹介したところ、カタルシスワークに急には入り込みにくい日本人にとても適した瞑想だと思いを深めています。会場は思い切り声を出してもかまわない場所なので、この「聖なる地球の瞑想」
を骨子に、参加者のエネルギーを読みながら、バイオエナジェティクスやブレス・セラピーやジベリッシュ瞑想など、さまざまなセラピーや瞑想の方法を大胆に導入して、抑圧された感情の大掃除を行います。

必ず事前にお申し込みください。
電話08053062522
mysticunion@mbn.nifty.com


●クリスマス・ソーシャル・メディテーション
12・25(土)
11時~17時
芦屋市民センター 別館2F 213
(JR神戸線芦屋駅、阪急神戸線芦屋川駅、阪神芦屋駅からいずれも徒歩十分) 幼児室
参加費 3000円

私たちの中に、そしてこの日に出会う人たちとのつながりの中にある、愛のスピリットにささげる贅沢な1日。

1年に1度のこのクリスマスの日に、街の喧騒から逃れて、ハートを開き、愛と友情を思い出し、
私たちが大切にしているあたたかなスピリットにもう一度つながります。
そして、ジューシーな来年に向けて、英気を養いましょう・・・

ヒュマニバーシティサウンドにのせてダンスし、ビレッシュが生み出したいくつかのソーシャルメディテーションを皆で味わいます。

また今年一年のこと、来年のこと、自分のこと、大切なことなどシェリングの時間もあります。

軽やかで、喜びに満ちた時間となることでしょう。
ヒュマニバーシティのワークが始めての方もどうぞお気軽にご参加ください。


お茶の時間にケーキをお出ししたいので、
参加できそうな方は前もってご連絡いただけると嬉しいです。

必ず事前にお申し込みください。
電話08053062522
mysticunion@mbn.nifty.com

もしあなたが洞窟の中で座っているのなら、そこから出てきなさい

●病院に入った友人から、元気だと電話が入った。オランダに行ってたニケットからも、来年の相談の電話が入った。昨晩は、旧友たちと詩の効用と負け戦について語り合った。今日はアバヤとクリスマスイブ。明日は急なお知らせだったので、少人数のほっこりしたソーシャル瞑想。
つい洞窟の中で座っていたいような寒い冬、ビレッシュの言葉を噛み締める。入院中の友人に、この言葉が届きますように

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