両極性を理解する
- mysticunion
- 2017年12月27日
- 読了時間: 3分
ユニティ・インスティテュートのメルマガから転載です
<両極性を理解する>
前回は、何ごとにも吸う息と吐く息があることについ てでした。
そしてそのリズムについて理解し、とらわれることが なくなれば、物事はもっとシンプルで楽になります。
その理解があると、好きでないとき(吐く息のとき)に 好きになろう(息を吸おう)とがんばったりしません。
相手が自分から離れたくなったとしても、それを 受け入れます。
その離れていくという動きは、また帰ってくること を知っているから安心しています。
そこに愛があれば、それはまた必ずもとに戻ってくる のです。
吐く息だけを続けることはできないし、吸う息だけを 続けることもできません。
このことを理解していないがために、人間関係でた くさんの問題が生じてしまっている場合が多く見受け られます。
親密さの中に溶けてひとつになることと、そこから離 れてひとりになることの2つのリズムを理解し、受け 入れることができれば、二人のエネルギーは自然に流 れます。
しかしその利害がなければ、自分にも無理をするし、 また相手の人にも無理を強要することになってしまう かもしれません。
相手の自然な欲求を理解して、それに対して寛大に なることは大切です。
そして自分の自然なリズムを知って、それを受け入れ ることも同じように大切です。
自分と相手の必要性を理解することで、関係がナ チュラルになっていきます。
<第2チャクラの呼吸のパターンの違い>
しかし、問題が生じ、複雑になるのは、第2チャ クラの呼吸のパターンの好みは、ひとりひとり違 っているところにあります。
これがまた、私たちの人間関係に問題を創り出します。
あなたは恋人や友人や家族と、溶け込み、つながりを 感じることが、大切かもしれません。
しかし、恋人は、ひとりの時間を楽しみたいタイプか もしれません。
あなたの第2チャクラは、長く息を吸い込み、吐く息 はなるべく短くすませたいかもしれないし、相手は、 できるだけ吐く息を維持して、吸うのはちょっとだけ にしたいかもしれないのです。
人間の暖かさや誰かと接触感を持つことは、誰にでも 必要です。
だから吐く息にこだわるタイプの人も、少しだけ大急 ぎで、息を吸い込むかもしれません。
しかしあなたは、できるだけ長く息を吸い込みたいタ イプかもしれません。
けれど、あなたが溶け合うことを求めても、息を吐か ないと、空気が肺にたまったままなので、新しい空気 が入ってくることはありません。
それでは、ほんとうに満足するつながりを感じません。
また、息を大きく吸い込んで、深い親密さに溶け合う ことに、圧倒されてしまうこともいやだし、かといっ て息を大きく吐いて、ひとり取り残されてしまうのも いやなひとは、吸う息も、吐く息も、両方を抑えるで しょう。
つまり、人とはあまり深く関わるのは面倒だと思って いるようなタイプの人です。
でも、そうすると、第2チャクラの回転は鈍り、生き 生きとした感じも失われます。
その代わり、相手と親密になりすぎる危険も、遠くに 行ってしまい過ぎる危険もない、表面的な関係性を繰 り返すことができます。
次から次へと恋人を変えていくようなタイプの人に よく見られるパターンです。
溶け合うようなつながりも感じないかわりに、またひ とりぼっちも感じないのは、活き活きした関係とはい えないでしょう。
それには、子供時代の影響があります。
そのことについては、また次回に。