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The Presence Process

こんなブログ記事があった。

「感情を手放そうとするのではなく、感情と一緒にいるように努めるようになってきました。マイケル・ブラウン(Michael Brown)という南アフリカのスピリチュアル・ティーチャーの書いたプレゼンス・プロセス(The Presence Process)という本を読み、この本の内容を実践したことがきっかけ・・」

南アフリカのスピリチュアル・ティーチャーというのが興味深い。

「感情と一緒にいるというのは、いろいろな別の言い方がありそうですが、感情を認める、感情を歓迎する、感情を受け入れる、感情を無条件に感じるといったと ころでしょうか。怒りや恐怖や悲しみを感じると、体のどこかが反応します。多くの場合、お腹や胸や首に締め付けられる感覚がでます。そういう締め付けられ る感覚のある部分に注意を向けながら、気持ちと一緒にいます。この場合、大切なことは、感情を外にぶつけないことです。たとえば、誰かに怒りを感じたら、 その人にその怒りをぶつけたくなるかもしれませんが、そこを我慢して、ただ、その怒りと一緒にいます。何かに不安になって行動を起こしたくなったら、行動 するのをちょっと待って、不安な気持ちと一緒にいます。  多くの場合、そうした気持ちと一緒にいると、変化が起こります。怒りが穏やかな気持ちに変わったり、不安が消えたりします。私の場合、誰かや何かに怒り を感じると、一人になって、その気持ちをそのまま感じるようにしていますが、そうすると、手が勝手に動き出したり体が揺れたりします。そして、何分かする と、シフトとでも呼ぶべきような変化が起きます。あの怒りはいったい何だったのだろうという感じになります。」 元記事

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つじもとひさし(VIJAY)
Counselor/Therapist
& Meditation teacher

私はカウンセラー/セラピスト/瞑想ティチャーとして25年以上ワークをしていて、それ以上のもっと長い間、人間意識の向上について研究してきました。

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私がしているエッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)の本です。このブログで紹介しているACTのより洗練された形と言えるのではないか、と思ってます。言い方を変えれば、ELCをより一般向きに、問題を抱えているひとに向けて、少しやり方を変えれないかと思って、ACTを研究しています(V)

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