ACTの6つのコアとなるセラピープロセス
このプロセスは、ここに独立したものではなく、ACTの六つの面であり、ACT自体の目的は、心理的柔軟性を持つこと。心理的柔軟性とは、充分な気づきと完全に開かれた心を持って「今ここの瞬間」に存在し、自分の価値に従って行動する能力を指す。十分な気づきを持ち、今起こっていることを受け容れ、価値に沿って行動する力が増すに従い、人生の質も良くなる。問題や課題にもより効果的に反応できるようになる。(よくわかるACT 星和書店)
私はカウンセラー/セラピスト/瞑想ティチャーとして25年以上ワークをしていて、それ以上のもっと長い間、人間意識の向上について研究してきました。
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私がしているエッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)の本です。このブログで紹介しているACTのより洗練された形と言えるのではないか、と思ってます。言い方を変えれば、ELCをより一般向きに、問題を抱えているひとに向けて、少しやり方を変えれないかと思って、ACTを研究しています(V)