top of page

症状の緩和よりも、価値に導かれたマインドフルな生き方を

「セラピーモデルの大半、症状の緩和に重点を置いている。その根幹にあるのは、クライアントの人生をより良くするには症状の緩和が必要であるという想定である。

しかしACTの根本的なスタンスは全く異なり、

(a) 人生の質を決めるのは、価値に導かれたマインドフルな行動ができるかどうかである。

(b)どれだけ多くの症状を抱えていても、それに対してマインドフルに対応している限り、そのような行動をとることは可能である、と考えている。 」 

(よくわかるACT 星和書店より)

マインドフルネス・スキルを教える目的は、症状の緩和ではない。症状との関係を根本的に変えて、その症状が、価値づけられた生き方の邪魔をしないようにするようになるためが目的で、症状の緩和は多くの場合は起こるが、それをセラピーの成果とは考えず、あくまで「ボーナス」と見なす。

  • Wix Facebook page
  • Wix Twitter page
  • Wix Google+ page
つじもとひさし(VIJAY)
Counselor/Therapist
& Meditation teacher

私はカウンセラー/セラピスト/瞑想ティチャーとして25年以上ワークをしていて、それ以上のもっと長い間、人間意識の向上について研究してきました。

下記をクリックしていただいたら、もっと私について知ることができます。

ハート瞑想
ガイド
 

 

 (電話/Skype/対面)
 

五感を通してハートを開き、直感につながり感情を変容。ハートのスペースの安らぎを体験し、人生のチャレンジのなかにいても、中心に定まっていることができる。

Business Plan

Writing A-Z

 
FREE COURSE
(Valued at $250)
 

Learn all you need in order to create a

stellar business plan for your endeavor!

Recommended Books
 

私がしているエッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)の本です。このブログで紹介しているACTのより洗練された形と言えるのではないか、と思ってます。言い方を変えれば、ELCをより一般向きに、問題を抱えているひとに向けて、少しやり方を変えれないかと思って、ACTを研究しています(V)

Search By Tags
まだタグはありません。
bottom of page