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プレッシャーをかけるとかえってそうなる

考えただけで、一連の心理的、身体的な出来事が起こることを「行動の先有的傾向」と呼ぶ。

例えばこういう研究がある。アマチュアゴルファーの実験者に対して、床にある一点で振り子を持たせて、絶対に動かさないようにと、プレッシャーをかけました。特に前後に動かさないようにと命じる。

その結果は、左右でなく、かえって前後に振り子が動くというものだった。前後に動かしてはならないと考えることで、それに関係する筋肉がかえって動かされてしまった。(Wegner,Ansfield,Pilloff 1988)

例えば、高所恐怖症のひとは、高いところに立つと、かえって見下ろす位置の側に引っ張られていったりすることが多い。恐怖が筋肉を引っ張り、身体が怖いもののほうに動いてしまう。

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つじもとひさし(VIJAY)
Counselor/Therapist
& Meditation teacher

私はカウンセラー/セラピスト/瞑想ティチャーとして25年以上ワークをしていて、それ以上のもっと長い間、人間意識の向上について研究してきました。

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私がしているエッセンシャルライフ・コンサルティング(ELC)の本です。このブログで紹介しているACTのより洗練された形と言えるのではないか、と思ってます。言い方を変えれば、ELCをより一般向きに、問題を抱えているひとに向けて、少しやり方を変えれないかと思って、ACTを研究しています(V)

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