危険 ! ジベリッシュ時の注意
毎回ちょうど良い感じで、いま瞑想が必要なひとが集まってきています。 ジベリッシュするのが初めてのひとがいたので、「決して黙らないように。ジベリッシュする時は、 他の人に負けないように、喋り続けること」を忘れないでくださいと注意しました。 完全防音の部屋なので、普段はできない大声を出すこともできます。やっぱり大きな声で表現すると、 家でぶつぶつ言ってるのと違った気づきが生まれます。実際僕も第二チャクラにまだ 「こんな感情があつたんだ」と気づきました。 エネルギーがかき回された後には、静かに座ることで、統合されてきます。 昨日はその後にサウンドレゾナンスのハミング瞑想をしたので、あまりゆっくり時間をとれませんでしたが、 来週はチャクラシベリッシュで気づいたエネルギーをもっと受け容れられるように、 ハート瞑想から感情の変容の部分をたっぷりとやる予定です。vijay 以下にOSHOの講話から「ジベリッシュの最中は、他の人のゴミが入ってこないように、一生懸命誰もがジベリッシュをしなさい」というユーモアあふれる一節を紹介します。 OSHO「自分のジベリッシュが天から降ってきているとでも思っているのかね? あなたがそのゴミすべてを持ち運んでいるのだ。投げ出しなさい。そして他人がなんと 言うかなど心配しなくていい。彼らは彼らのゴミを投げ出している。誰も他人に構ってはいられない。何千人もの人がそれをしているが、みんな自分のことをし ている。
ひとつだけ警告しておくが、人々がゴミを投げているときに黙って座っていてはならない。というのもそのガラクタは新たな居場所を、あたらしい 家を探そうとするからだ。だからお互いを打ち負かしなさい。心配する必要はない。これは大いなる競争だ。ちょっとでも礼儀正しかったりするならば危ない目 に遭う。礼儀うんぬんという問題ではない。というのも人々はありとあらゆる毒を投げ出しているのだから。自分にその毒が入らぬようにするには、最上位にい なければならない。なんという喜びであることか……しかも乗車券もいらない。気狂い病院ですらこれほどの喜びを手に入れるこ とはできまい。
ただ全身全霊を込めて、熱狂的にやりなさい。 それがアラビア語であろうと、ヘブライ語であろうと、中国語であろうと、かまうことはない。知らない言語ならなんでも話すがいい。 Osho: The Miracle #2