がらくたを捨てた後のスペースこそ
ジベリッシュとはがらくたをすべて投げ捨てるということだ。 他の場所ではこれをするのはむずかしい。他人がどう思うか気になるからだ。この場所ではあなたのことを気にする者などひとりもいない。なにを言おうが、 なにをしようが、笑おうが泣こうが、知りもしない中国語を口にしようと、おかしな恰好をしようと、それはあなたのかかわりごとだ。誰にも時間はない。時間 は短いので、誰もがまず自分のことをやらなければならない。
OSHO: Zen: The Quantum Leap from Mind to No-Mind #2
上記のビデオは、笑いヨガティチャートレーニングでの様子。お互いにシベリッシュでやりとりをしていますが、瞑想会では基本的に電気は消して、ひとりでやります。ビデオのエクササイズでは、たぶんジベリッシュだけで終わっているです。
チャクラジベリッシュ瞑想には、第二ステージがあります。
これがとても重要な部分です。
第二ステージは、座っても横になっても構いません。瞑想のスペースには大きなソファーもあります(とても座り心地が良いです)座布団やクッションなども用意してます。 この段階に来るとあなたのエネルギーはより生き生きと流れているので、内側に深く入ることが楽になり、さらに深く星の中心に入っていくことができます。中心は静かで穏やかで空っぽです。ここであなたはリラックスし、自分自身とつながります。 古いパターンを壊すための最初の動きと、次の沈黙の中での休息を組み合わせることで、あなたの生命のエネルギーの流れとレベルを大きく広げる一方で、くつろいで、中心にとどまることのできる能力をあなたに与えます。