脳のホリデー
ペンシルベニア大学放射線科のニューバーグ博士は、異言を語る人の脳のスキャン画像を調べて、個人異言は前頭葉を活性化しない、すなわち前頭葉を刺激しないことを報告している。むしろ前頭葉を鎮静化することを認めている。
前頭葉が休むということは、マインドの休息になるだろう。
OSHOはこう言います。
「何時間もマインドが静まっていれば、それは新鮮で、若く、より創造的で、感受性豊かになる。それは、休息を通じ若返る。 普通、人のマインドは三、四歳のころから働きだし、70年、80年と休暇も取らずに働き続ける。
おのずと、それは「極めて創造的」というわけにはいかない。とても疲れている。くだらないことで疲れ切っている。世界中で何百万という人々が、創造性を発揮することもなく生きている。創造性とは、もっと至福に満ちた体験のひとつだ。だが、彼らの心は疲れ切っている。
溢れんばかりのエネルギーに満ち溢れた状態ではない。無心の人は、心を休ませて、エネルギーを充足させる。計り知れないほど感受性豊かで、指令ををけたときにはすぐさま心を行為に移す用意ができている。」 OSHO
無心(ノーマインド)が主人となり、心(マインド)を使う。そのために異言、ジベリッシュは役に立つ。
かどうか?今から自転車に乗って実験してきま~す。