ハートでひとつになってジベリッシュ
プラサードの神戸のワークショップで、初日に感情に取り組み、二日目はその感情をつくっている思考を書き出し、ジベリッシュをした。
もちろんその前後には、ハート瞑想をたっぷり。
「思考も感情も敵のように扱うのでなく、ハートの中で、それらをあっちにいけと追い払うようなやり方でなく、ジベリッシュで表現しなさい。あなたのなかにあるものは、どんなものでも悪いものはない。病気になっているかもしれないけれど、敵ではない。」
とプラサードが言って、ジベリッシュした後の沈黙のなかで、それらのエネルギーがまざりあって、沈黙が豊かになった気がした。
そしてヒーリングと新しい気づきが自然に起こっていた。
ということで、今まではチャクラジベリッシュ瞑想をした後にハート瞑想をしていましたが、今週は、ハート瞑想をした後にチャクラジベリッシュ瞑想をしようと思います。
追い払ったり、投げ捨てたりするためにジベリッシュをするのでなく、ひとつになって表現するためにやってみようと思います。これは実は、研修に行った笑いヨガでのジブリッシュが、そんな感じだった。
ただハートと沈黙の中で、気づきが広がっていくことをねらいにするか、しないかの違いはありますが。