ACTの6つのコアとなるセラピープロセス
このプロセスは、ここに独立したものではなく、ACTの六つの面であり、ACT自体の目的は、心理的柔軟性を持つこと。心理的柔軟性とは、充分な気づきと完全に開かれた心を持って「今ここの瞬間」に存在し、自分の価値に従って行動する能力を指す。十分な気づきを持ち、今起こっていることを受...
資料ビデオ
マインドフルネス認知行動療法 2分でわかるマインドフルネス 自己肯定ーありのままの自分を受け入れる/マインドフルに感情と向き合う 【字幕:PCのみ閲覧可】 受け流す力をマインドフルネス認知行動療法~千葉駅前心療内科~
認知行動療法#13 第3世代の認知行動療法 —ACTを中心に
放送大学:Sep 24, 2014 アクセプタンスとコミットメントを中心に解説
ACTをみる:エキスパートによる面接の実際
『ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)をまなぶ』学習用DVD 書籍『ACT(アクセプタンス & コミットメント・セラピー)をまなぶ』の学習用DVD。『ACTをまなぶ』の中のコア・コンピテンシーの主要なものを取り上げ、セラピストとクライエントの面接をロールプ...
アクセプタンス&コミットメント・セラピー の説明ビデオ
資料「認知行動療法の基礎と展開」 第12回 - Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/kumanocbt
マインドフルネスの定義
今、体験していることに対して、評価を加えることなく、「あるがまま」に、「意図的」に注意を払っている状態。 というのがジョン・カバットジン博士(マサチューセッツ大学医学大学院教授)の定義。 #マインドフルネス
症状の緩和よりも、価値に導かれたマインドフルな生き方を
「セラピーモデルの大半、症状の緩和に重点を置いている。その根幹にあるのは、クライアントの人生をより良くするには症状の緩和が必要であるという想定である。 しかしACTの根本的なスタンスは全く異なり、 (a) 人生の質を決めるのは、価値に導かれたマインドフルな行動ができるかどう...
なぜマインドフルネス&アクセプタンスは日本でもっと流行らないのか
「第3世代の認知行動療法としてマインドフルネス&アクセプタンスが日本に再上陸してかなりの年月になりますが、いまだに普及の兆しが見られません。 再上陸というのは、もともと禅仏教の「瞑想」と「あるがまま」が西洋風に受け取られたものがマインドフルネス&アクセプタンスだからです。...
言葉で表現された内容と現実を混同(フュージョン)しない
ATCの基礎になっている関係フレーム理論とは、言葉(言語行動)に対する学習理論のことで、かなりややこしいのだけれど、以下の論考はけっこうわかりやすい。 新しい心理療法における「気づき」の革新的役割