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輝ける闇

OSHOの側にいたシュンヨの「OSHOと過ごしたダイヤモンドの日々」は、必読書の一冊。この本の第二章「輝ける闇」にとても興味深いOSHOへの質問と答えがあります。以下

「数週間たったある日、この大量の愛と光には少しばかり飽きてしまい、バリ島にでも行ってちょっと黒魔術でも試してみようかという考えが浮かびま した。コーンウォールでの子供時代、私は悪魔という考えに魅力を感じていました。夜あたりに誰もいないとき、教会でキリストを呼び出そうとしたことがあり ます。ですが大した成果は収められませんでした。「顕われよ、キリスト!」と叫んだら、一度だけちょっとした光が見えたことがあるだけです。悪魔を読み出 すほうがずっと愉快でした。友だちは大騒ぎをします。家具ががたがた揺れ、ガラスが割れました。生の闇の部分のほうがより本質的で、より真実に近いように 感じました。  私は講話で答えてもらうための質問をOSHOに送りました。 「闇に光をもたらすらならば闇は消えるとあなたはおっしゃいます。あなたが光です。では闇はどこにあるのでしょう? 私はなぜ闇も恋しくなるのでしょう?」  その質問に対する答えの最初の一文だけで、私には十分でした。OSHOはこう言ってくれました。 「光をもたらしたならば闇は消えると言うときに、私がほんとうに言いたいのはこういうことだ……光をもたらしたなら、闇は輝けるものとなる」  輝ける闇! 輝ける闇の探求! その言葉は私に火をつけました。私がこれほど探求したいと願ったものは、それ以外にはありません。輝ける闇と は、私の憧れる生の絶頂を詩的に表現する絶妙な言葉でした。私には、そうした生の絶頂を一瞬かいま見ることしかできないのですが、それはたとえ一瞬であっ ても、忘れることのできない甘美な雨を降りそそいでくれるのです。」シュンニョ『OSHOと過ごしたダイヤモンドの日々』第二章「輝ける闇」

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さて、ハート瞑想こそ、輝ける闇の探求になります。ハートによる感情の変容のセッションを受けてください。その意味がわかるはずです。


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