サイレンスから見て、聞き、感じる

「サイレンスに到ると、あなたは異なった目で物事を見始める。そこにあるものは同じで、世界は変らなくとも、あなたが異なった目をもっているため、異なったあり方で見え始める。以前と同じバラの花は、その美しさのためどんな目的も必要なくなる。ただその美しさ、それで十分である。カッコウ鳥の歌にどんな意味もないが、それは美しく、ハートに染み込む華麗さがある。そして、もしハートが瞑想によって空になるなら、自然の調べ、本物の音楽の一瞥をあなたに与える。あなたの周りにあるすべてが、異なった姿をとり始め､異なった背景になる｡必要とされる唯一の変化は、あなたが表面から存在の中心に移動することである。」OSHO

The Buddha: The Emptiness of the Heart #7

VIJAYのハート瞑想ガイド

Session 3. Seeing from the Heart ハートから見る瞑想 このセッションでは、あなたはビジョンを内側に向け、内側を見ることを学びます。その結果、ハートを認識し、ハートにつながることができるようになることを目指します。 予定されるプログラム 1.イントロダクション 内なるビジョンが開き、ハートを認識できるということは、何を認識する可能性があるのか? 2. ハートのガイド瞑想 ハートのメタフアーとして、花を見ます。ハートを映し出している鏡をのぞき込み、本質を感じ、滋養を受け取ります。 3.毎日の生活の中で、ハートの花を見るエクササイズ 日常の状況の中でハートを感じることで、新しい可能をもたらします。 4.シェアリングと質問 5.他の人のハートの花を見るエクササイズ 直感的ビジョンが開かれます。それがあることで、もっと深く見ていき、相手のハートを認識することができるのです。 6.毎日の生活でハートを見る練習 さまざまな状況で、あなたのハートの花を思い出し、その美しい質を感します。状況の中で、この質につながることで生じる違いは驚くことでしょう。