ACTをみる:エキスパートによる面接の実際
『ACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)をまなぶ』学習用DVD 書籍『ACT(アクセプタンス & コミットメント・セラピー)をまなぶ』の学習用DVD。『ACTをまなぶ』の中のコア・コンピテンシーの主要なものを取り上げ、セラピストとクライエントの面接をロールプ...
アクセプタンス&コミットメント・セラピー の説明ビデオ
資料「認知行動療法の基礎と展開」 第12回 - Captured Live on Ustream at http://www.ustream.tv/channel/kumanocbt
マインドフルネスの定義
今、体験していることに対して、評価を加えることなく、「あるがまま」に、「意図的」に注意を払っている状態。 というのがジョン・カバットジン博士(マサチューセッツ大学医学大学院教授)の定義。 #マインドフルネス
症状の緩和よりも、価値に導かれたマインドフルな生き方を
「セラピーモデルの大半、症状の緩和に重点を置いている。その根幹にあるのは、クライアントの人生をより良くするには症状の緩和が必要であるという想定である。 しかしACTの根本的なスタンスは全く異なり、 (a) 人生の質を決めるのは、価値に導かれたマインドフルな行動ができるかどう...
なぜマインドフルネス&アクセプタンスは日本でもっと流行らないのか
「第3世代の認知行動療法としてマインドフルネス&アクセプタンスが日本に再上陸してかなりの年月になりますが、いまだに普及の兆しが見られません。 再上陸というのは、もともと禅仏教の「瞑想」と「あるがまま」が西洋風に受け取られたものがマインドフルネス&アクセプタンスだからです。...
言葉で表現された内容と現実を混同(フュージョン)しない
ATCの基礎になっている関係フレーム理論とは、言葉(言語行動)に対する学習理論のことで、かなりややこしいのだけれど、以下の論考はけっこうわかりやすい。 新しい心理療法における「気づき」の革新的役割
ACTツールの紹介
国内で開発されたACT関連のアセスメントツールなど,臨床や研究で使用可能なツールに関する情報を共有するためのページです。 児童期から青年期までの若者の心理的非柔軟性を測定する尺度 17項目のAFQ-Y 8項目短縮版のAFQ-Y8...
認知療法の効果への議論とは
1980年代以降、出来事への反応を要素に分けて対応していく「認知行動療法」が、その効果の速さや理論のわかりやすさなどもあり、世界で大きく普 及した。 しかし、一方で、普及するに従い、この治療の「弱点」ともいえるところが議論になった。そのテーマとは?...
マインドを修正するのでなく、距離をとる
ACTは、認知行動療法の後の「第3の波」といわれる治療法の一つですが、認知行動療法(CBT)と比べると、大きく次のような違いがある。 1、「考えのくせ」を修正するのではなく、気づき、距離をとる CBTでは、考えのくせがあったら、それを「合理的かどうか」考え、修正を図る。一方...
約7万語
人は一日中、言葉を使って頭の中でいろいろなことを考えている。一説では、その数、一日約7万語。 らしい。こういった、人間が頭で考えている言葉を、マインドトーク(自動思考)という。 #マインドフルネス