拡大、収縮、拡大、収縮
明けましておめでとうございます。今年も「ハート瞑想ガイド」BLOGをよろしくお願いいたします。日々の気づきのお役に立てたら幸いです。
お正月は家でゆっくりと過ごした方が多いのではないでしょうか。エネルギーの休息になりましたか。そして新年になってエネルギーが動き出していることでしょう。
OSHOはこう言います。
生は接触のなかにある。生は流れのなかにある。生は動きのなかにある。よどむことは自殺することだ。・・・・
・・・・人は縮むことにも対応できるようにしておく必要がある。というのも、人には流れを止めるべき瞬間があるからだ。だが、そういう瞬間が人の習慣的なパターンになることはない。人は常に、そのように生きるべきではない。大事なのは、人は出て行ったり、入ってきたりできるようにすることだ。・・・・
人生が、休んで活動して、また休んで活動して、
の流動的動きになってますか。
これが柔軟性だ。拡大、収縮、拡大、収縮、それはちょうど呼吸のようだ。あなたは息を吐く。胸が下がり、胸が縮む。あなたは息を吸う。肺が広がる。 ・・・・ 拡大は良いことだが、あまりそれに夢中になるのもいけない。それが再び、余裕のなさになって、縮めなくなるのはよくない。そのせいで今度は縮めなくなってしまってもよくない。 覚えておくべき真実は、柔軟性だ。一つの端からともう一つの端へ、一つ極からもう一つつの極へと動く能力だ。 人間の若さは柔軟性に比例する。小さな子どもを見てごらん。彼はとてもソフトで、柔らかく、柔軟だ。ところが成長するにしたがって、すべてが硬く、頑丈で、頑固になる。それが年寄りだ。・・・・OSHO: Beyond of My Heart
ハートを開く探求の旅も、柔軟に、拡大、収縮を繰り返しながらやっていきましょう。瞑想も時にはお休みして、でも休みつ続けないで、またやり始めましょう。BLOGもこんな調子でやっていきます。VIJAY